ただ今製作中。

年も明け、学校も始まり、さぁいよいよ2018年も始動ですよ!

早速我が家の台所もフル回転。

年末につけ込んだ大根のぬか漬けたくあんもそろそろ食べごろを

迎えるはず!と思い出したら、あまりにおいしい大根だったから

ついついまた買いに走ってしまいまして、沢庵の第二ラウンド仕込み

で始まった2018年であります。

この大根どうもイタリアで作ってるみたい。しかもDemeter認証。

だのに、一本1.7ユーロ!めちゃ安くない?

これは買うっきゃない!

わたくし、野菜の衝動買いの癖があるようでございます=)

ちらしをみると、その名も「Daikon」!もしくは「Wisser Rettich」

ビオのスーパーだけでなく、普通のスーパーやトルコ系のスーパーでも

売られている大根。でも私は買ってる人がいるのを見たことがないなぁ。

多分みんな食べ方知らないんだよね。きっと。

そんなわけなのか?中には大根の食べ方や調理法、そしてまた

大根という野菜がどれだけ健康的で栄養に富んでいるかを切々と

説いているちらしでありました=)

自分のことでもないくせに、「そうだよ、こんな美味しくてヘルシーな

野菜食べない手はないんだよ」なんてちらしに向かって頷きながら

私がこの大根売りの売り子さんだったら売り上げあがるよな、

なんて余計なことも考えつつ再び大根を干し始めました。

 

干すっていっても、ドイツの我が家にはベランダとかテラスがないし

寒すぎて普通は凍みちゃうから部屋の中のヒーティングしていない

食料庫の一部を使って屋内干しをしています。

我が家では食料庫のドアを利用してこんな風に。

あら、なぜか写真が横に。。でもま、いいか。

 

大根にラウンド目の準備がすんだら、そうです。そろそろあの時期

でしょ?

味噌ですよ。味噌。

そのためには?

そう。麹がなくっちゃね。

というわけで、今年初の麹を仕込みました。

米麹は精米機を使って我が家では7分搗きのお米を使っています。

麹はね、難しい所もありますが、とにかくやるっきゃないの。

それでね、海外暮らしのこつですけども、なんでも自分で作れると

かなり安心、安全、ら〜くらくの楽しい毎日をおくれます。

海外に来てから「あ〜日本でもっとちゃんといろいろ作っておくんだった!」

と何度思ったことか!

この気持ち、大人に成ってから「あ〜若い頃にもっと勉強しておけばよかった!」

っていうのに似ていると思います=)

そうはいっても、やり始めたときがやり時ですから、つべこべいわず

後ろ等振り返らず、どんどんやってみましょう。

ってなわけで、あなたもドイツに住むのなら麹菌を忘れずに。

納豆菌やら麹菌は持っておくと便利です。旅のお供に是非どうぞ。

 

ドイツに来てから味噌つくりも三度目を迎えました。

昨年から麹を手作りし、米麹味噌、発芽玄米麹味噌、麦麹味噌

と3種作り始めています。

まだまだ気候の違い、環境の違い、材料の違い、水の違いなどなどで

わからないこともいろいろですが、美味しいお味噌今年も楽しく

作ろうと思っています。

麹が出来上がる頃、家中に広がる甘く栗のような薫りに包まれる幸せ。

「あ〜日本人でよかった。。。」

溜息が出るほど美味しい匂いです。

そしてね、こんな麹やら考えた人、もしくは見つけた人がむか〜し

昔にいてね。こうしておいしい物を、いやそれだけでなくこんなに

健康的なものを作ってくれたことに心から感謝しつつ、遠い昔の

人々に思いを馳せるベルリンの台所。

見て、このふわっわの菌糸!もうこれだけで感動。

今年の麹出来上がり。びっちりみっちり菌が回ってとてもよいできばえ。

 

こんな楽しいことが一杯の台所仕事。季節の料理ではありますが、

作っている間は気が抜けないのも本当の話。

大根の沢庵はどうなったかなぁ。水はあがっているかしら?

といつでも頭の片隅に大根が、

麹はどんな様子かな。温度は上がりすぎてない?と

丸二日かかる麹の仕込み中には手入れの時間以外にも

麹の様子が気になり夜も満足に眠れない。

子供たちのお世話もあるのに、食べ物のお世話までして

私はアホか?と思うこともなきにしもあらず。

それでもやっぱりやめられない。

美味しそうな大根があれば衝動買いしてしまい、白菜があれば

キムチを作り、年が明ければ麹を作って甘酒作って味噌つくり。

楽しいことは楽じゃない。だけどやっぱりやめられな〜い!

今年も美味しい味噌ができますように。

 

 

 

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