オートミール団子の酢豚風甘酢あん

所要時間 50
人分

日登美のコメント

「日本なら高きびなどでつくられることの多いベジ肉団子。でもブラジルやその他の海外では手に入りにくいこともあるかと思います。そんな時オートミールがとても便利です。特に外国では手に入りやすくまた,気温の高い国では雑穀よりも食べやすいです。このおかずはたっぷりの甘酢に絡めた揚げ団子が美味。しかも冷えたら味がなじんで食感も良く普段お肉を食べる人にも満足出来る味になっています。冬はソースをキノコとクリームのソースに変えてもおいしい一年を通して使えるレシピです。」

材料

玉ねぎ中1個

人参中1本

しめじ60g

オートミール2カップ

水2.5カップ強

醤油大さじ1

塩小さじ1

ナツメグ少々

揚げ油適量

 

小麦粉1と1/4カップ(コーンミールなど混ぜてもよい)

 

〜具〜

人参1本(ななめ切り)

ピーマンorパプリカ1〜2個(一口大にカット)

玉ねぎ1個(くし切り)

パイナップル好みで適量(一口大にカット)

 

〜あん〜

醤油70cc

ケチャップ70cc

酢50cc

水250cc

黒砂糖大さじ1と1/2

 

葛粉15~20g(同量ほどの水で溶く)

作り方

1、玉ねぎ、人参,しめじはみじん切りにする。具の野菜は指示通りに切る。

2、フライパンに油を引いて中火から弱火で玉ねぎを甘い香りがするまで炒め、しめじも炒める。その上に人参を重ね、一番上にオートミールを重ねて分量の水を入れて(ぎりぎり水がかぶるくらいの量になる)塩をふり入れ蓋をする。沸騰したら弱火で8〜10分煮る。下がこげないように注意する。

3、蓋を開けて醤油をまわし入れ、ナツメグを加えて混ぜ味を調える。ボールにだして粗熱をとり分量の小麦粉を加えて混ぜる。

4、170度の揚げ油で3を丸めてきつね色になるまであげる。具の野菜もパイナップル以外全て一緒に素揚げする。

5、別のフライパン(中華鍋でも)にあんの材料を全て入れて火にかける。沸騰したら分量の葛を水溶きした物を加えてあんにする。そこに揚げたオートミール団子と野菜を加え,最後にパイナップルを加える。

 

オートミール団子に入れる野菜は,残ったキャベツ等を加えてもいいです。ポイントは小麦粉を入れる分量で、揚げてみて散らばるようだったら粉を足してください。粉の一部をコーンミールに変えても美味しいです。具の野菜もカボチャやなすなど好みの物をいれてもよいでしょう。

また、油が気になるようだったらオートミール団子だけ油で揚げて、野菜は茹でたり蒸した物にしてもいいです。ブロッコリーや人参、カボチャ、レンコンなど好みで取り合わせられます。

このおかずは残ったら冷蔵庫に入れて翌日食べてもあんが団子にしみて味がなじみ美味しく食べることができますので,お弁当のおかずにもよいでしょう。

パイナップルは好みで加えてください。

あんの黒砂糖は日本ではてん菜糖や米飴にかえます。

 

6 コメント

  1. alzenka

    美味しそう!
    確かに高きびは、こちらフランスでは手に入らないので、オートミールだったら作れそうですね!!
    日登美さんのレシピ(レシピ本も大変重宝してますが)、
    大変参考にさせていただいてます。

  2. 日登美

    私も海外暮らしになって日本に板と気ように料理をするには
    材料が足りなかったり、と苦戦をしているのでお役に立てて嬉しいです。
    オートミール料理いろいろ作ってみてるので
    他のもまたアップしますね〜

  3. alzenka

    日登美さん、オートミール料理の新作楽しみにしてます!!
    ところで、オートミールは・・・陰陽表だと「強陰」になりますよね。蒸したり煮たりするほうが、よりマイルドな食材になるのでしょうか?
    酢豚の場合は「あん」を陰性よりに作ることで、(ストロングですが)お料理に調和ができるのでしょうか?
    話は変わり、
    昨日「ブラジオス」発行の「日ブラジル新聞」を手に入れました。
    ブラジオスだけでなく、日本人向けのブラジル紹介の記事を見て、日登美さんもこんな素晴らしい国で頑張ってらっしゃるんだな〜ぁ、と、感無量。

  4. 日登美

    オートミールは穀物としては陰性(脂肪が多い)と思いますが,食品全体とすると性質は穀物で乾いているからそんなに強い陰性だと個人的には感じていません。陰陽両方あるなぁという気もしています。
    日本では他に全粒の国土にあった穀物があったのでオートミールを多用していませんでしたが、ブラジルにきて肉食がメインの国でその代わりになるタンパク質、穀物としてはオートがとても有効だと思いました。牛肉や乳製品をたべるよりオートの肉団子風の方が体がもちろん体が楽なのです。また日本と気候が違うので日本での陰陽レベルがここで当てはまらないことが多く。フランスの方もどうでしょうか?ひょっとしたら乾燥してるとか、寒さが強いとかあれば乳脂肪もやや必要とかあるかもしれませんよね。または日本にいるときより負担にならないと感じられることもないですか?
    その辺を感じながらその国での陰陽を使い分けるのが海外在住マクロは難しいのかなと思いますが、楽しくもありますね。
    オートは私は煮るのがいいと思っています。やっぱり煮たり,炊いたりという水分の多い穏やかな調理法は日本人だからか気持ちいいなと思います。といいつつ、ブラジルでは揚げ物がとても美味しく感じるのでよく揚げ物もします=)
    食べ過ぎはよくないですがきっとヨーロッパの方が日本よりオートが適する環境ではないかと推測します。是非色々活用してみてくださいね。あ、おオーブンでやくのは(オートクッキーとか)個人的に好きですがちょっと強いかなぁと(消化に負担があるかなと)思っています。

  5. alzenka

    日登美さん、コメント大変参考になりました。ありがとうございます。
    海外でマクロを実践する今日この頃ですが、「郷に入っては郷に従え」ではないですが、環境に合わせてのまた新たな発見があるので、私も面白い!と思ってます。今後も、レシピ楽しみにしてます!!!

  6. ミックスブラン

    初めまして。いつもワールドワイドなブログを楽しみに拝見しています!!

    今日、年長の子のお別れ遠足だったので早起きできたのでお弁当に作ってみました。
    どんな味か想像がつかなかったのですが、とてもほっこりした団子で、でもパンチがきいた味付け!!

    早速、朝ごはんで家族に味見に出すと夫も「これ肉??」と満足な反応。
    子ども達もお肉つかってない肉団子~と嬉しそう。
    たくさんできたので、今晩のおかずにまだあるねと楽しみに出かけていきました。
    特別な時のメニューに出したい、大切なレシピとなりました♪
    ありがとうございます。
    これからも素敵なレシピを楽しみにしています★