今期最後の…

スーパーではドイツ近郊の国でとれるオレンジやマンダリンの

売り出しが最盛期。日本もこたつにみかんの季節でしょうか?

 

でもドイツといえば、やっぱりリンゴ。

今年も夫のおじいちゃんちのお庭でとれたオーガニックリンゴたち

(というと聞こえがいいけど、ただ勝手に実ってるだけ=)

を頂いていました。

この秋は不作だったようですが,その分すごく甘いリンゴ。

ドイツのリンゴは基本すっぱくて紅玉のような味わいですが

今年のリンゴは甘かったなぁ。

おじいちゃんの家のリンゴの木はもう100年以上前からのもの

らしく、貴重な種類。何の種類かは知りませんが!お庭に果樹が

ある暮らし、夢だなぁ。。

 

で、そのりんごも寒い部屋においてたってこんなしわしわに

なっちゃって、そろそろなんとかしてやらんと!

しわしわだからって無駄にしませんよ!

と今期最後のアップルムースを作ることにしました。

芯を抜いて、皮をむいて。

皮も乾燥させてお茶にします。これを煮だしてちょっとの

しょうがとレモンの皮をいれるとほのかに甘くて

美味しいお茶になるの。

これは実はブラジルに住んでた時にオーガニックのマーケットで

無料サービスで飲めたお茶で、あまりに美味しくてレシピを

お店の人に聞いたのです。ブラジルではドイツとは逆にオレンジは

やまほどあるけど、りんごはとっても貴重。そのオーガニックマーケット

では私がよく作ってたマクロビのリンゴパイとほぼ同じ味の

全粒粒のビーガンパイ生地に蒸し煮リンゴのフィリングのパイが

食べれたのです。なんでも砂糖だらけのブラジルであのパイは

貴重だったなぁ!

末娘を妊娠して酷いつわりで何も飲めなかった時に唯一飲めたのが

このリンゴティーだったという思い出もあり。

以来リンゴの皮は捨てません!(笑)

 

さて、思い出話に花が咲きましたが。

このアップルムースをつくっていると、早速美味しい匂いを

嗅ぎ付けてくるのが可愛いちびっ子達。

4歳の坊やは昨年から一緒に作り始め,今年はすっかりベテラン気分。

今年はもうすぐ2歳になる末っ子も一緒にやりたい!ってことで

みんなで楽しくリンゴを切りました。っていうか末娘は

切ったそばから食べてるだけだったけど=)

そんなこんなも楽しいアップルムース作り。

ドイツでの子供と一緒にする台所仕事の恒例行事になりつつ

あってそれも嬉しい限り。

山ほど切って鍋一杯のリンゴも煮てしまうと鍋の半分くらいに

なっちゃうのがちょっと寂しいけど!

それでも美味しいアップルムースができました。

これでこの冬最後のリンゴ。早くも今年の秋が楽しみです。

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