光りを待つ時クリスマス

アドベントの時期にはいりもう半分以上過ぎましたね。

ベルリンでは日に日に夜明けが遅くなり、毎朝起きるのが

億劫な季節となりました。

本当に朝の8時くらいまで暗いし、夕方は4時くらいには真っ暗。

そんな時に光りを待つ時クリスマスが訪れるというのは

なんとも自然の摂理に適っているというか、人間の心理に適っていると

いうか。すごいなぁと思います。

 

光りを待ちわびる様に、子供たちは毎年アドベント時期の朝を

待ちわびています。お布団の中にいつまでも入っていたくなる今の

時期に毎朝順番に訪れるアドベントの贈り物は最高の楽しみです。

今までは小さなスリングに日にちが書いてある物を使っていたのですが

子供たちが大きくなるに連れてアドベントの贈り物も大きくなり

今年はリビングの上にオーナメントと一緒にぶら下げる方式にしました。

 

今までは小さな焼き菓子をいれたり、オーガニックのお菓子をいれたりで

喜んでいた子供たちもすっかり大きくなり、そんな子供だましでは

喜んでくれない年齢となりまして=)

このアドベントの贈り物になるようなものを、日頃から耳をダンボにして

リサーチしていました。

「あ〜おれ、消しゴムとペンが必要なんだよね」とか

「このカードゲーム買って欲しい!」とかいう些細な願いも日頃は

聞かないふりをして、アドベントの贈り物に回します。

また一人一人の子供が欲しがっているもの、気にしているものを。

例えば最近はすっかり思春期に突入しつつある双子の坊やたちが

あるときの会話で

「みんな体育のあとにデオドラントを使ってるんだよなぁ。おれも

ほしいなぁ」と行っているのを聞きつけ、しっかりメモ=)

工作好きの子には紙ヤスリや怪我をしたときの為のばんそうこう。

マンガ好きの子には新しい一冊を。

植物が好きな子には小さな観葉植物を。

などなど。

アドベントの贈り物の準備をするのは、まるで一人一人の

子供に光りをあてて行くような作業だなぁとも思うのです。

 

アドベント一日目の朝、リビングに突如現れた贈り物をみて

「またやったの〜ママ〜」と言いながらも包みの外から

中身を予想したり、「俺のが大きい、お前のはどれだ?」なんて

言いあったり、まんざらでもなく喜んでくれるのも嬉しい物で。

ただただ純粋に「天使さんがきたんだね〜!」ってキラキラの目で

喜んでくれるちびっ子達もかわいらしく。

やっぱりクリスマスは光りを待つ時、そして光りの存在が一人一人の

内側にあると確かに感じられる時なのだなぁと嬉しく思います。

 

日本では年末お歳暮で日頃の感謝を伝えますが、

こちらではクリスマスの時期になんだか自然とそういう気持ちに

なるようです。

今年もお世話になってあの人に、お友達に、ちょこっとだけど

自家製の手前味噌を瓶につめて差し上げられるのも、なんだか嬉しい

クリスマスの時間なのです。

 

2 コメント

  1. yoshi

    更新早いです♪
    我が家はクリスチャンじゃないけど、クリスマっていいですね。雑貨屋さんでは早くもオーナメントの類に値引きシールがついていました!
    この時季になると、おせち何作ろうかな~と考えます。
    冷えるのがわかっているのにコーヒーがやめられないです。そして小豆玄米が異常に美味しい。息子もなぜかパクパク食べます。体温が低めな息子ですが、やっぱり基本的には玄米がいいのかな~?子供に3食玄米は多いですよね~ぶづきをどの程度にしたらよいかなあ なんて。
    最近、薬膳ごはんの本が面白いです。マクロビオティックとはまた違うのですね…

  2. 日登美

    yoshiさん、こんにちは。
    日本では小豆玄米がおいしい気候なのですね!ドイツでも玄米はおいしいですがやはりぶつきも必要かなぁと思います。寒すぎると玄米も入らないのですね。お子さんが玄米美味しく食べているなら食べさせていいのではないかと思います。でもそのときに発酵食品、納豆やたくあん、お味噌汁など消化を助ける物も一緒に召し上がるといいかもしれませんね。あとはおかゆにして水分を多めにしてあげるとか。
    実は私も最近薬膳に興味があります!きっと深い世界なのでしょうな!
    ではではどうぞよいクリスマス、お正月をお迎えくださいね。