恵方巻きと節分

今日は節分ですね。

待ちに待った!節分。。

だって、私ここ3年、厄年だったんだもの〜

後厄が本当に終わるのはこの節分を境に。。。

きっと、私にも春が来るさ、長い冬が終わるのさって

実は密かに待ち望んでいたのでした;)

厄年のせいでいろんなことが起こる訳でも、なにかのせいでも

無いのは解ってるけど。でもなんか、嬉しいですよね。

お努めご苦労。自分。みたいな。すっきり感。

私にとってはこの3年はゼロからのスタートみたいな時間だったからなぁ。

 

なんて振り返りながら、今日はなんていいお天気!

朝から子供を集めて家中豆まき!

今年は鬼役とか無くて、ただひたすら豆をまいては

拾って食べる人たち=)

そのあとは子供たちそれぞれに遊びに出かけたり習い事に

出かけたり。

私はその間に、思い立って大掃除。

こんな天気だもの、せっかくだから大洗濯。シーツに布団カバーに

洗濯機もふる活動。

トイレも階段も綺麗にして、自分の部屋も模様替え。

掃除機をかければそこ、ここ、につぶれた豆を発見しつつ=)

掃除って気持ちいいですね。

体の中まで綺麗になるみたい。滞っていたエネルギーが流れて行くような

清々しさ。

もちろん、あという間に散らかりますし、あっという間に汚れますけど

それでもやっぱり、掃除も食事も、この不合理な営みのなかに

何かとても大事な物があるって気がします。

 

そんな節分。もう一つのお楽しみは恵方巻き。

今年はどうしようかなぁ、何を巻こうかなぁなんて考えていたら

先日、実家の母から今年は我が家の分も恵方巻きを注文したから

みんなで食べようよって嬉しいお誘いが!

なんせ御飯を「買って食べる」ことの少ない我が家。恵方巻きも買った物は

初めて。

行ってみるとこんなおいしそうな恵方巻き。

 

じゃーん。お寿司屋さんの恵方巻き。

実は父がひいきにしている東銀座にあるお寿司屋さん

銀九朗さんに特別に作っていただいたもの。

私はベジタリアンなのですが、ここのお寿司屋さんは本当に

おいしいお寿司を作ってくださるの。

一度だけ父の還暦祝いで食べさせていただいたのですが

本当にちゃんと「切れてる」お魚は違いますね。

気の流れを切っている、という感じ。ってすごいなぁて思います。

菜食だと、魚を食べないとか、肉を食べないってありますけど

それ以前に、食べ物のエネルギーを感じるってすごく大事と思います。

いくら野菜ばかりでも、めちゃめちゃに切られた野菜料理と

心をこめてきちんと料理された魚や肉料理では断然そちらのほうが

気持ちがよく、体にもいいと私は思います。

 

ともあれ。

久しぶりに、卵焼きや、甘い椎茸の煮たのやら、かんぴょうやら

これぞ、太巻きって言う味を堪能させていただきました。

なかなか本物の太巻きを食べられる機会ってないですから、

しっかり恵方を向いて無言で味わせていただきましたよ=)

自分の手で作る御飯もおいしいですし、好きですけど

ちゃんと作ってくださった人の作った物を食べるのは

またとても幸せな物だなぁと改めて感謝の気持ちがしました。

そして、私達を思っておいしい恵方巻きを特別に注文してくれた

父にも感謝。

「孫達にも食べさせてやりたいんだよなぁ。」って頼んだらしいの。

父は昔から厳しい人で、今でも余計に優しくするような事はありません。

それでもこうしてふとした時に、私達への思いを形にしてくれるんですね。

もう私も本当にいい年ですけど、親ってありがたいものだなぁって思います。

そして、私もそんな風に、いつもじゃなくても節目節目で気持ちを

形にできたらいいなぁって思いました。

 

思いは、形になるんですね。

形が出来るかどうかは問題じゃなく、思いはいつか目に見える形に

なって行くのかもしれないと、そう思います。

 

食べ物もいろいろですね。

私みたいな、ベジタリアンもいるし、そうじゃない人もいるし。

家族でも好みも食べる物も違う事もあるし。

でも、食べる、作る、って言う間には

いろんな思いがあって、いろんな見えない営みがあって。

どれもこれも、みんな大事な人と、大切な人と

おいしい物をわけあいたい、食べさせたい、食べてもらいたいって

愛情の表現。

食べ物でつなぐ家族のあたたかさ。どんな形でもありがたいなぁと思います。

 

さて、明日からは新しい年が始まりますね。

掃除もして、模様替えものして、豆まいて、恵方巻き食べて

厄をはらい、福を招いて。

今周りにある全てに感謝して。そして、これまでの道のりに感謝して。

みなさんにとっても良い年となりますように!

 

 

 

 

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