気になる木

気になることっていろいろある。

気になるには二つあって

ひとつは「あ、あの人(物)なんか素敵〜」っていう

良い感じの気になる。

もうひとつは「あ、あの人(物)なんかいつもひっかかる」

というちょっとやな感じの気になる。

最近そんな、自分の中の気になる。をよくよく観察してみて

気がついたのだけど

その二つの気になるは良いのも嫌なのも結局

自分の中の何かと結びついているからこそ

気になるんじゃないかって。

よくいうじゃないですか、例えば自分が美人だと思ってる人は

「ブス!」って言われても簡単に冗談でながせちゃうけど

ちょっとでも自分は美人ではないのではないか?と思ってる人は

「え?やっぱりそうなのか。」ってちょっと傷ついたり

気にしたり。やっぱり気になるわけです。

気ってやつはすごいね。

ともあれ、それなら自分が気になる言葉でもなんでも

ちょっと立ち止まって観察してみようじゃないですか。

 

というわけで良いなぁの気になるを見てみると

自分では意識出来てない自分のいい

部分と共鳴しているとか反映しているようで

憧れたり、ちょっとうらやましいような素敵な気分になるのは

外側の何か,誰か、にではなくて

実はまだ気がついていない自分の中の何かが

外側で,目の前に現れてて

それと共鳴するから、同じ物があるから気になるわけで。

「え。じゃぁ自分も結構イケでんじゃん?!」って

新しい自分を確立していけば言い訳で。

と私は解釈しました。

 

そんで、嫌な感じのというかだいたい嫉妬とか嫌悪感ってものを

外側に見つけちゃったときにも

よくよく観察すると、それは自分の内側にあるものを

はっきり見せつけられちゃって体現されちゃって

居心地が悪い。ってことで。

でも自分のことと思いたくないから人のせいにしたり、

なんか嫌だと避けてみたり。

例えば本当は自分がやりたいとおもっていることを思い切り

やられちゃってたりして嫉妬したり。

そういうことってあるんだなぁって。

でもよくよくみないとわかんないくらい、「気になる」って

些細なことで、些細なくせに以外と隅に置けないもので。

だから気のせいなんて、ほっとかないでよくみてみよう。

そしたら、「あら,私って本当はこんなことしたいのかしら?」

とか、「おや、私ったら案外いいとこあるんじゃないの。」

などなど本当の自分が見えてきたりして面白いものです。

まぁこれも、気の陰陽とでもいいましょうか。

裏も表も,良いも悪いも、まぁよくみてみりゃ

ただそこにあるだけなんですね。

 

子育てしてるとよく、子供が親の気に触ることをしたり

しますよね〜そんでふが〜っと怒ったり=)

それもきっと自分の中の何かに対して反応しているんで

しょうね。

昔自分が言われて嫌だったこと,昔自分もしてたこと、

そんですごい怒られた記憶とか。

もしくは自分にそっくりでしかもそのそっくりなところが

自分の嫌な所だったりして。

わかっていても簡単には感情をコントロールできないもんですけど

頭の中だけでもわかっているとちょっと楽になったりもしますよね。

たかが気、されど気。

潜在意識と意識の間で見え隠れする自分探しの旅は

まだまだ続くのであります。

 

 

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