離乳食ふたたび。

6ヶ月になる我が家の坊やのブラジルでの離乳食が

いよいよ始まりました。

久々の赤ちゃんでどうやって離乳食を始めたかすっかり

忘れてしまっていたのですが何となく勘をたよりに

坊やの様子を感じながら進めております。

というわけで、日本ではえ?!と思うような物も

試しつつ新しい発見をしつつ頑張っておりまする。

 

例えば、庭に生えていた熟れたてのパパイヤがあまりに

美味しそうだったので一掬いスプーンですくって食べさて

みました。なかなかやぶさかではないご様子。

離乳食初期の赤ん坊にそんな陰性な!と

マクロビオティックでは叱られそうですが;)でも

ここはブラジル。

なんかよさそう〜って思う気持ちのいい物も食べさせてみたり

しています。

実際こちらでは一ヶ月違いの赤ちゃんが近くにいるのですが

離乳食はパパイヤ、洋梨、バナナなどフルーツを食べていると

言っていました。基本穀物、の日本とは随分違いますね。

郷に入っては郷に従え、ということで坊やにも生の果物も

食べさせています。

でも観察してみて思ったのは基本は

加熱した果物のほうが気持ち良さそうということでした。

リンゴのすり卸しを飲ませたときとリンゴの蒸し煮をマッシュして

食べさせるのとでは蒸し煮の方が赤ちゃんがリラックスして

食べています。口あたりが柔らかいというかんじでしょうか、

生のよさ、加熱のよさ、穫れたてのプラーナ,色んな食感との

出会いをバランスよく味わい体験してもらえるような

離乳食の進め方をしたいなぁって思ってます。

赤ちゃんにとって離乳食は栄養を摂る以上に

新しい世界との出会いの始まりなんだなぁ

とあらためて感じる5人目の離乳食。感慨深いですな。

 

そうはいっても日々のこと,準備や片付けも

うまくこなしたいところ。

そんな訳で最近の離乳食はこんな感じに

ぶつきのお米を水分少なめのおかゆにしてストック

その他カボチャと人参の蒸し煮をマッシュしてストック

リンゴの蒸し煮をストック

容器はWECKのガラス容器が冷蔵庫に納まりも良く

美しく収納出来て便利。

そしてこのステンレス計量小鍋がその都度おかゆを暖めるのに大変重宝。

でも欲を言えば、土鍋の小さいのがあるといいかなぁとか

思ってます。琺瑯でもいいかもなぁ、とかも。。

それに最近はブロッコリーを小さく房分けしたものを

茹でたのをストック。これは最近下の歯が生え始めた

坊やのお気に入り。歯固めに茎をがしがし

かじっています。花の部分は食べてるし。なかなかよいです。

人参、カボチャをスティック状にしたものもよいです。

手で持てるものと、食べさせるものと2種類用意しておくと

便利です。

 

我が家では、皆の御飯の時間に坊やも同じ食卓に座らせて

「いただきます。」をします。ここはやっぱり日本人として

外せませんな。(もちろん,ごちそうさまもしますよ=)

それから手で持てるブロッコリーや人参を目の前において

(お皿で遊んじゃうので今はまだお皿は使ってません)

まずは自分で掴んで食べる。

というか。。食材と戯れていただきます=)

噛んだり,なめたり,がしがししたり、まだうまく

使えない手先を練習するように掴んでは落としたり

どうにか口に入れようとしたり、そうして楽しく格闘

している間におかゆを小鍋で暖めます。

固め水分少なめに仕上げたおかゆは水を足してのばすことで

好みの加減にできるので便利。

特に朝食時は水分を多めにして重湯のような食感にして、

リンゴのすりおろしを加えたりします。

夕飯や昼などたっぷり食べそうだな,と思ったときは

足す水を少なめにしてもったりとした食感にし、

カボチャ等加えてたっぷりと。

野菜をマッシュするにはやっぱりこれ、すり鉢とすりこぎ。

そして、陶器でできたおろし金。

金物よりやっぱり穏やかな感じがする調理器。

繊細な雰囲気の違いは

赤ちゃんにはより大きく感じられるんだろうなぁ。

最近はそれでゆでトウモロコシをおろしておかゆに

加えたりしています。

それにあとはみそ汁の里芋をわけたり、小松菜を

しゃぶらせたり、そうやってなんとなく

皆と一緒の食卓で生まれて初めての

「食べる」を体験する毎日なのです。

 

みんなより早く食べ終わった坊やには

最後にまたまたたっぷり食材とお戯れを。

困らない程度に、ぐちゃぐちゃとやりたいように

触りたいように。

見てるこちらも楽しくなるほど熱心にたわむれる

赤ちゃんの食事。

あぁ、世界と出会ってるねぇ。

不思議な物がいっぱいだよねぇ。。

赤ちゃんを見ながら私までなんだか冒険し

発見するような気分になる。

 

味を通して感覚が

お母さんのもとから初めて開かれていく。

土と水とお日様と全てのものに出会っていく。

それを自分で掴み味わっていく。

食卓の上から赤ちゃんの人生の第一歩が始まる。

離乳食ってすごいんだなぁ。

 

とはいえ。

毎日3食ぐちゃぐちゃのてんてこまいで

こんなことよく4人もやってきたもんだなぁと

自分を褒めたくなるような気持ちもしたりして。

いつか坊やが箸をつかって、お茶碗をもって

立派に食事ができる日がくるのも楽しみなのであります。

 

 

 

 

1 コメント

  1. tsubasa

    日登美さん もう離乳食始まってるのですね〜うちはやっと2ヶ月ようやく笑ったり声だして話したいアピールをしたり可愛い頃になってきました。
    5人目の余裕なのかベビーと離乳食の時間が楽しそうで本当読んでいてにんまりしましたよー♡♡♡まだまだうちはおっぱいだけど、母の食事の大事さや調理器具や調理のバイブレーションを日々感じながら生活しています。

    アドバンスコースが終わり典子先生との楽しい1年間が終わってしまったけど、切り方や自分の精神状態の大事さなど考えながらあおとここの2人と2ヶ月の娘とのやり取り楽しんでいます♪

    私も離乳食が楽しみになってきた〜でも今はおっぱいの時間を充分に味わおうと思います☻