私の住む町ブラジルカンピーナスは世界で最も

雷が落ちる町だそうです。

全然知らなかったけど確かにすごい雷です。

落ちる数もすごいけど、その迫力もすごい。

人生でこんなに沢山の雷を、そしてこんなにパワフルな雷を

見た事ない!ってくらい毎回すごいんです。

特にブラジルでは夏の今、日中はうだるような晴天、

そして夕方からは恐ろしいほどの入道雲や真っ黒な雲と

ともに夕立の域を越えた雨や雷がやってくるのです。

これがまた結構気持ちいい=)

暴れまくってて気持ちいい。やんちゃな男の子みたいです。

なんていっても、結構危ないから家の中から

鑑賞しているのですが。

 

おとといもすごい雷がやってきました。

後からきくとその晩は数時間で800もの雷が

この町に落ちたそうです。

いつものようにすんごい雨が降って子供たちは屋根からしたたる

雨をシャワーのように浴びて遊んでいました。

雷は鳴ってたけどまさかこの辺に落ちないだろうとおもって

子供を軒先で遊ばせてた所が、もんのすごい衝撃とともに

雷が近所に落ちましてあわてて家の中にいれました;)

そのときパソコンを使っていた主人はインターネットの電源から

出る火花をあび、音楽を聴いていた長女はイヤホンから

電撃が伝わりびりびりしたほど。

もちろん同時に我が家および近所は一斉に停電。

停電だけならいいけどこの雷が強い電流を急に流すので

これで家電が壊れる事があるそうで。といっても

壊れてるのかどうかは電気が戻るまでわからない。

いやぁ、パソコン壊れてたらやだな。冷蔵庫壊れたらこまるな。

と不安を抱きつつも

「こんなすごい雷、写真とりたいよね!」とかいっちゃって

家族皆で雷鑑賞=)

もうドラゴンボールの神龍(シェンロン)でたのか?って

思うでしょ?

こんなのがばんばんやってきます。

これはかなりの見応えです。

そんでもって楽しかった。って思ったら家の中は停電。

これがまたいつ復旧するかはわかりません。

再び現実に戻り色んな不安を抱えながらも

ロウソクを付け、「懐中電灯ちゃんと電池補充して

おいてよかったぁ」と胸をなで下ろします。

こんな時,備えあれば憂いなしの言葉が身にしみるぅ。。

そうはいっても今年初の停電。

子供たちはひさしぶりのロウソクナイトにうきうき。

「僕が作ったロウソクつけたい!」

「わたしのやつは自分で付けるからね!」などなど

盛り上がっております。

いいよね。ろうそくって。

 

ブラジルって電車が走ってないし、色々不便だけど

そりゃこんなすごい雷や雨がたびたびやってくるなら

人間の力が及ばない事のほうが沢山あるよなぁって

そっちのほが納得な今日のこのごろ。

停電もインターネットがなくなることも考えてみれば

当たり前。都会に住んでいたときはこういう不便が起こると

「すぐに誰かが直してくれるよね」って思っていたけど

この自然のまっただなかに住んでみると、電気も火も

水も自然の中のいろんなことがコントロールが可能だった

都会のくらしは一体なんだったんだ?とこっちのほうが

不思議な今日このごろ。

 

そして、そういえば。

今年は九星気学でいう三碧木星の年ですね。

わたし実は三碧なんです。

そして三碧の司る力は雷らしいです。

時々どうして私はブラジルのカンピーナスって町に

住むことになったのかなぁなんて思う事があるんだけど

カンピーナスが世界一雷が落ちる場所だときいて

自分が三碧の人間だと気がついて

腑におちるような気がしました。

縁があったんだな。と。

 

人生色んな所で出会いや別れがありますが、何でもご縁あってのこと。

別れるも出会うも自然に任せてそのように進んでいく。

楽しいこともつらいことも、それが今の自分にとって一番いいこと、

必要なことだって思って暮らしていく。

魅かれ合って導き合って進んでいく人生を信頼していれば

どこにいても怖くないのかなぁなんてぼんやり思ったりする

雷の晩でした。

 

 

 

 

 

1 コメント

  1. 三碧カオリ

    雷の町カンピーナス、激しく納得してしまいました(笑)
    引かれ合い導かれるままに、人生を信頼し、進んでいく。
    今の私に必要なことばでした。ありがとう、日登美さん!
    三碧の年、楽しんでいきましょう〜!