Food

コースがはじまります!

今日は初雪ですね。

思いのほか雪がつもって外が静かですね。

このままつもれば子供たちは大喜びで雪遊びできますね〜

さて、今年は色々始めようと思っていて昨年からいろいろと

準備を進めていました。

それというのも、いままでは吉祥寺オーガニックベースにて

ワンデークッキングクラスを丸2年半続けてきましたが

今回始めてコースの授業を受け持つ事となりました!

一つは、日登美のお弁当マニュアルコース

子供たちを菜食のお弁当で育てて来た中で発見した数々のポイントを

6回のコースで様々なテーマでお伝えします。

マクロビオティックの理論も交えながら、ベジのお弁当作りを

楽しく支えるクラスになるよう考えました。クラスはベジ仕様の実習と

なりますが、菜食でない場合にどのようなおかずでバランスする事が出来るかも

毎回レクチャーしていきます。

ご家族皆さんが、お母さんの作るお弁当を楽しめるようにそのバランスのこつを

お伝えしたいと思っていますので、ベジタリアンでない方も是非

ご参加ください。もちろん、マクロビオティック初めて!という方も大歓迎です。

お申し込みはこちらです。クラスは2月から毎月一回ではじまります。

 

そして、もう一つのコースは。。

日登美のビューティーレッスン

ビューティーって気恥ずかしいですけど;)

私の目指す美は、年相応に、健康的に、内側からもそして外側からも

自分らしく輝く事。

そのように目指して日々私が実践して来た事、お勧めできる事等を

たっぷり盛り込んだクラスです。

マクロビオティックの基本的な理論も含めてのレクチャーや

自然療法の実習、調理実習。また軽いヨガや呼吸もクラスに取り入れて

体も動かしながら日々に取り入れられるビューティーレッスンを実習して行きます。

コースのクラスになるので、回を重ねるごとにご自分の変化を体験するのも

楽しみなところですね。

みんなでより綺麗になっちゃいましょう!

お申し込みはこちらです。こちらも2月から全6回でスタートします。

 

じっくり同じ顔ぶれで進めるコースクラス。

皆様との出会いを楽しみにしています!

 

 

 

おなかのケア

今日レシピで大腸のお手当ドリンクレシピをアップしました。

最近、おなかの風邪もはやってるし。七草も終えたし、年末年始のおなかの疲れも

癒してあげたい頃ですよね。

私は時々お手当のドリンクで体を中からメンテナンスして、

リセットしながらやってます。

もちろん、一番は日々の食生活が大事だけど、特別なことが続く時期は

こうしてお手当しながら乗り切っています。

今年はちょっとダイエットを変えて食事も整えていて、どんな風に変わるかな。

自然の力を借りて、お手当てしつつ、心と体の声をきいて

おいしく食べて元気な一年を過ごせますように!

Today’s lunch

思い立って、最近は食事を変えています。

ごちそうに、おせちに、いろいろと食べ過ぎてはいないけど

なんだか私の体はそろそろリセットしてちょうだいねって

言ってるように感じていたので

そろそろ新月だし丁度いいなぁと思ってね。

でも、最近ガッツリとデトックスする断食をしたので

今回は断食ではなく、寧ろ日頃のダイエットを暫くかえてみることに

しました。

食事を変えるというのはマインドを変えるにもとても効果的なんです。

また沢山の発見もあります。

習慣を壊して初めて見えてくる事があります。

破壊と再生、のプロセスって大げさかもしれませんが

それくらいおもしろいものなんですよね。

そんな訳で今日のランチ、というか一食目はこんな感じ。

たっぷりのサラダ

(レタス、人参、赤かぶ、ブロッコリースプラウト、松の実、カボチャの種、自然海塩、

バルサミコ酢、オリーブオイル)

スピルリナ入のリンゴジュース

ココナッツのフレーク少々

 

じゃ〜ん。ちょ〜Raw food!

ええ、わかってますよ。この寒い中こんな生ものばっかり食べて

ココナッツまで食べて、もうマクロビオティック的には御法度に近いと

言われましょうね。

ええ。承知です=)

でもね、私の体はこれをnoといってない。

自分でも不思議なんですけどね。

普通ではあり得ないと思うんです。冬にこんなの寒くなるから。

それは自分がRaw foodをたくさん食べてた時に感じてました。

でも、これがいい、いけない、の枠をとっぱらって

今私に必要だと言うのはこれ、いかに?

それがおもしろいですね。

東京の冬は寒いけど部屋が寒くなかったり?(我が家は極寒ですけど!)

寒くてもエネルギーはどうなってるのかな?

若しくは、おせちは作り置きの物だからフレッシュさが足りない?

ヨガの練習をしてるからかな?

など、色々思ってますが、穏やかなゆで野菜より

今はこれが欲しいんですね。どうした訳か。

でね、思うのはマクロビオティックが教えてくれるのはこういう時にも

常にバランスやエネルギーを感じるようにする事だと思うの。

いい、悪いより、状態を観察すること、理解する事。

また常にフレキシブルに対応すること。とかね。いろいろ。

生の物食べるけど、サラダで切るだけきちんと包丁で切ってみるとか

ジュースにはちょっと塩もいれていいかな?とか

いろいろ出来る事はあるんですよね。

ともあれ、最近の私はこんな感じでフレッシュのエナジーを満喫しています。

 

まぁ、新年早々ランチの事だけで長く書きました。

さて、もう食べよ=)

良いお年を!

年末微妙に風邪をひいてしまったようで

ぐずぐずしながらも、なんとか大掃除をすませ

鏡餅を飾り、お飾りをして

めでたくおせちもできあがりました。

もっといろいろ作ろうと思ってたんだけど

体力不足;)

お年玉に作ってあげようと、次女への

お人形もなんとか仕上げられたので。まぁいいか。

今年はこんな感じで。

栗の渋皮煮のくりきんとん

母の代からの黒豆煮(3日もかかるんだ。。)

紅白なます

ごまめ

ごぼうの信田巻き

昆布巻き

紅白かまぼこ

煮しめ

 

今年は品数少ないけど、こんな感じです。

基本的にマクロビオティック素材で作ってますが

お魚も入れるし、かまぼこは子供大好きだし=)

煮しめは精進だしと、鰹昆布だしを使い分けて

といろいろ好みに合わせてやっています。

やっぱり縁起物だし、日持ちさせるというのも大事なおせちの

要素だと私はおもってるから、なるべく伝統的に

作るようにしてます。

煮物等は、梅干しの種を出しに加えたり、煮るときに

加える事で腐りにくなりますよ。味にもちょっと影響があるので

味見しながら工夫してみてくださいね。

 

 

毎年気合いを入れてるのは、お煮しめ。

一種類ずつお出汁をかえて、鍋をかえてつくっています。

これは家族にも人気だから、我が家の父と母、今年は兄夫婦や

妹家族達へもお重に入れてお裾分け。

なんと言っても、お重に詰めるのがたのしいのです。

そして、今年はクリスマスプレゼントにもらった、飾り切りの本で

勉強した梅の花やねじり梅なども取り入れて

かわいく仕上げました。

ともあれ、無事に今年もなんとかおせちを作る事が出来て

ありがたいと思います。

食べてくれる人があるのも

本当にありがたい。

忙しくも、良い年末となりました。

 

春みたいな盛りつけのおせち。

冬来たりなば、春遠からじ。

もう既に、待ち遠しい。

こうやって、待ちわびて、食卓で春を演出し

おめでたい事、春の訪れを祝う、すなわち新しい年を祝う。

これも、クリスマスと同じように

光の誕生。待ちわびる時期。という同じ

気持ちがありますね。

国を越えても、人間はみんな同じだなぁと思います。

新しい年がよきものとなりますように。。

今年も皆さんありがとうございました。

支えてくださったみなさん全てに愛と感謝をこめて。

良いお年を。

また来年もよろしくお願いします。

 

 

クリスマス

今年も無事にクリスマスが過ぎてゆきましたねぇ。

アドベントの時期を毎日カレンダーを順番にひらいて

子供たちは近づいて来るクリスマスを待ちわびていました。

 

毎夜話すクリスマスの4週間のお話も、今年で何年目だったのかなぁ。

いつものように布団に入り、お話の時間になって

「昔、大工のヨセフとその妻マリアが..」と始まると、

子供たちは

「あ!あの話しだ!」と嬉しそうにしていました。

また、今年もこの話を聞く季節が来たね。またクリスマスが来たんだ。って。

この話を聞くときの外の寒さ、風の匂い、夜の暗さ、ロウソクのあかり。

きっとそういう全部のリズムを体と心にしっかり刻んでる。

その側に私も一緒にいて、リズムを感じながら

繰り返すこの時期を沢山の思い出と共に味わいながら過ごしていました。

 

時には、子供が悪ふざけをして、お話を聞き逃す日もありました。

(つまり私に叱られて、寝なさい!お話無し!という日;)

また、思春期に入りつつ有る長女は、下の3人とは別の部屋で寝るように

成ったのですが、それでもクリスマスのお話は大事な時間だったようです。

 

いつもまずはちびちゃん3人におはなしをしてから、お姉ちゃんの部屋にいくの

だけど、そうすると何やら読書等しているのですが、

「じゃ、はじめるよ。」っていうと何も言わずに布団にはいり

一点を見つめるように、味わうようにして話しを聴いていいるのでした。

何とも言えない、子供のような、大人のような顔つき。

今や彼女はもう6年生。

流行の曲やファッションに興味のある、今時の小学生です。

でもやっぱり、小さい頃からのリズムは心地よいのでしょう。そして

そのリズムを味わいたいと思う最後なのかも知れません。

ある日

私は長女と大げんかをしました。久しぶりに長女は泣いて部屋に閉じこもる始末。

でも私も叱るところはびしっとするから、結構がちんこ状態。

それでもちびちゃんにクリスマスのお話をし終わると、双子君達は

心配そうに

「お姉ちゃんにも、お話してあげてね?」っていってきたので

もちろん、そうするよ。っていって長女の部屋へ向かいました。

部屋の中では、黙って机に向かう長女の姿。

私も何も言わずにいつものように

「じゃ、はじめるよ。」っていうと

布団に入り、いつものようにお話の世界に浸りながら眠っていきました。

何とも言えない、心が解け合うような瞬間。

解り合えるような瞬間。

安心の眠り。

 

育児をしていていると、子供が大きくなるほどに、必ず親子の間の亀裂は

生じてくるものだと思います。

お互いに苦しい思いをする事もでてくる。理解し合えないことも。

子供が親を越えていこうとしていくとき、親の中の矛盾を見つけ、より高い理想と

より深い真実を求めるようになる。すばらしい若者の時代。

何処か疑いたくなる瞬間もある、愛ってなんだ?愛しているのか?

何が本当なのか?いろいろ。

それで、成長の過程で様々な危機が訪れることも有るだろうと思う。

でも、そういう時に一線を踏み外すか、そうならないか、信じる事の出来る

何か。というのは些細な日々の暮らしの中に有るのではないかと思う。

絆を支えるものは、繋ぐものは、おおげさな特別な物ではなく

本当に日々の繰り返しの中に、その積み重ねの中に有るのではないかと思う。

そして、その逆もまたしかり。

サンタクロースをまだ信じていて、天使も側にいると信じてる、

少なくとも否定しようとしない長女を見ていて、

彼女が信じていたい世界を感じられた。

それは現実ではないかもしれないけど、真実の世界。

善きものを求める、よくあろうとする人間の美しい本性では無いかと思う。

 

でも今回のクリスマスで、こうしていられるの後どれくらいなんだろうって

思ってた。

クリスマスでお話を聞いてくれるもの最後かもしれない。って。

そう思いながら、私にとっては初めての子育てで、何もかもが

当たって砕けろ!みたいな本気のぶつかり合いみたいな子育てを

未だに共にに歩んでくれている長女に、大きくなったねって思いながら

私もまた、新たなステージへ成長する長女と共に、新たな母としてのステージへ

成長させてもらう心の準備をしていたクリスマスでした。

果たして、そうなのかどうかは、わからないけど

もうすっかり、幼児期の子育てとは風景が違うんだよね。

みんなおおきくなったなぁ。

 

クリスマスの日は、何かみんなで楽しいことをしようと思って

朝からうどんを仕込みました。

みんなで踏んで、踏んで。

これは次女の足です。

クリスマスケーキもケーキ好きの次女のリクエストで

チーズケーキ。

でもチーズは使わず、自家製の豆乳ヨーグルトを水切りしたチーズ状の

ものに、今回は特別に宮崎から送ってもらった卵を使って

メレンゲを作り膨らませて焼きました。

久しぶりに作った、卵で作るケーキ。しっかりと泡立てるメレンゲ。

クリーム状の卵黄。

この一つ一つの行程がとてもとても楽しく素敵だった。

普段のケーキはマクロビオティックで作るので、膨らませるのは

基本的にアルミニウム無添加のベーキングパウダー。

その手軽さが魅力的で、はじめはすごくすごくすきだった。

今でも好きだし、よく作るのだけど

本物のケーキ、というか、こういうケーキもやっぱり好きだなぁって

改めて思いました。

料理してるって感じがするんだよね。

味わって味わって、しっかりつくる。しっかり食べる。

幸せなひととき。

みんな泡立て機を使ってのケーキ作りに興味津々だったよ。

 

出来上がりはこちら。

チーズケーキ(kase kuchen)

ケーゼクーフェン。ドイツで食べた味を再現。

日本のみたいにしっかり固いチーズケーキではなくて、

ふわっとスフレのように焼けているチーズケーキなんだよね。

冷ましてから食べるのがおいしい。

このケーキのこげ具合と割れ具合がたまらなかったです。

 

そして、こちらが、クリスマスディナー。

って。。。

ディナーっていうデコレーションはひとつもなく。。

気合いのうどんに、子供の好物ごぼうかつがたっぷり。

これまた人気の人参と玉ねぎのかき揚げがたっぷり。

そのほか、子供の好きなあげものいろいろに

ひじきレンコンの煮物

小松菜と長いもの和え物

子供が作ったおいなりさんに

酢飯の梅のり巻き

ちょ〜和食です!

テレビも無い我が家では、クリスマスソングも聴こえないから

みんなで料理を楽しんで

おなか空かせてがっつりたべました。

かざりっけのないクリスマスもなんだかきもちがいいなぁって。

 

ケーキを食べる時には電気を消してロウソクの灯をともして

きよしこのよる を歌います。

恥ずかしそうにふざける双子君。率先して歌う私に唯一ついてきたのは

やっぱり長女のかすかな歌声。

なんだか感慨深い今年のクリスマスでした。

 

 

 

 

 

 

 

お弁当…

またお弁当つくってみました。

時には人に作ってもらったものを食べるのが嬉しい

ママ友のために。

私も時々弁当を作ってもらうんだよ。

交換弁当。たのしいよ〜

今日のお弁当は

5分搗きの御飯に手作りおかかふりかけと梅干し

がんもどきとネギの葛あん煮

春菊とドライトマトの全粒ペンネパスタ

ひじきレンコン

金柑

でした〜

 

これまたざっくり、有るもので、適当に..って言う弁当です。

でもやっぱり弁当作りって楽しいなぁ。

 

 

 

今年もありがとうございました!

師走いかがおすごしですか?

我が家は子供たちの小学校も今週で冬休みに入ります。

来週はいよいよクリスマスでもあります。

私も先週末に今年最後のオーガニックベースでのクッキングクラス

終えました。

今年最後のクラスは、10月に訪問したドイツからの

インスピレーションを受けてドイツ料理マクロビオティック。

メニューは

ビーツのフィットチーネパスタ

グリルドパンプキンスープ

ヴァルドルフサラダ

アプフェルクーヘン(写真が無いんだけど..)

ドイツの家庭料理をマクロビオティックで。

楽しいクラスになりました。皆さん来てくれてありがとう!

 

毎回クラスで思うのだけど、みんなで料理するってほんとに楽しい。

お料理を普段しない方も、いつもしてる方も

老いも若きも=)時には男も女も=)

子供たちも、赤ちゃんも、ここにいて、みんなで料理してる。

わいわいやるときもあるし、真剣にやってるときもある。

余計な話しが長すぎた〜!って時も有るし(笑)

まじめなマクロの理論を交えるときもある。

でも、とにかく。

私にとっても楽しいすてきな時間。

個性豊かな一人一人の手から生まれる料理。

みんないろいろで、それがいい。

それが料理だね。

どうぞ、これからも皆さんの食卓がより豊かなものとなりますように。

 

今回はみんながそれぞれ一生懸命料理してる風景がとても素敵だったから

写真をとらせてもらっちゃいました。

みんなずら〜っとそろって、料理してます!!

まな板に向かう時、時に楽しく、時に静かに。

そのたたずまいは美しいですね。たのしいですね。

包丁を使う、まな板を使う。垂直に立って、呼吸と共に野菜を切る。

日本の美しい文化だと思います。

時には鼻歌でも歌いながらリラックスして、それもいいですね。

時には音も無く真剣に。まるでメディテーションです。

そういう時をみんなと分け合えるのは本当にありがたいです。

台所からみんなとつながっていけるのは素敵な事です。

プロでなくてもいい。

誰かの為に料理を出来る人でありたい。

私はそう思っています。

 

今年も無事に1年クラスを終える事が出来ました。

今年で2年半を過ぎたオーガニックベースでのクッキングクラス。

開講当初からきてくださってるかたのお子さんが大きくなる姿は感慨深く

来てくださってる間に赤ちゃんを産んでお母さんに成られた方も沢山おられます。

普段の食生活をリセットしに来てくださる方、初めて来てくださる方。

マクロを勉強し始めた方、もっと学びたい方。

いろんな方に支えられ、今年も歩む事が出来ました。

ありがとうございました。

そして、いつもつたない私を影でサポートしてくださっているアシスタントのみなさん

ありがとう。

なにより、オーガニックベースとの出会いが無ければ私がここでこうしていることも

なかったのです。

ここで改めて友人であり先生でもある、奥津典子さんご夫妻にありがとうございます。

そしてこれからもよろしくね!!

 

と、なんだか結婚式のスピーチのようになりましたが;)

でも、本当に心からの感謝をこめて。

年末だから一年分の愛と感謝と共におくります!!

お歳暮と思って受け取ってくださいまし=)

 

残わずかの2012年。

選挙も終わり様々な思いが胸にありますが

一年が終わってもまた新たに始まる一年を

希望と共にすすめるように。

来年もどうぞよろしくお願いします。

 

ちなみに1月のクラスはこちら

マクロビオティックバースデーケーキ3種のクラスと

ポトラックパーティーをやりますよ。

新年会がてらおしゃべりしながらのポトラックパーティー、

我が家の定番バースデーケーキはバレンタインにも是非どうぞ。

来年も皆さんとオーガニックベースで

お会いできる事たのしみにしています。

 

 

 

 

Stollenの嫁入り..

いよいよ日登美のVegan Stollen明日発送です!

今回25個限定の募集を大幅に越え、100個近いご注文を

頂いた事を受け、急遽限定を45個に増やしました。

とはいえ、ご応募くださったみなさんにお届けする事ができなかった

事はとても残念で申し訳なく思っています。

 

皆さんからのご応募時のコメント、ありがたく拝見させていただております。

日本全国つつうらうらからのご応募、メッセージ本当にありがとうございました。

どうぞお手元に届く方も、そうでない方にも素敵なクリスマスを、と

願っております。

 

今日は一足お先にオーガニックベースのクッキングクラスにおこし

頂いた方に手渡しでお届けしました。

今年一番のStollen

前日はドキドキしながら、嫁に出す父親の気分で=)

包装、箱詰めをしていました。

づら〜っと並ぶとこれまた迫力のStollen

一つ一つ、心を込めて。

一生懸命作りました。

フライアーも手作り。

一枚一枚にサインもしています。(手作りの証拠=)

 

 

今回は新聞もドイツのものを用意して

みなさんにた〜っぷりドイツ気分に浸っていただこうと思ってます。

Vegan仕様にはなっていますが、本場のしっかりとしたStollenの味わいは

そのままに再現しています。

みなさんに楽しんでいただけたらとてもとても嬉しいです。

Guten Appetit!!

 

今朝の匂い…

今日もいい天気ですね。

今日は早起きしたので、洗濯して冷蔵庫を掃除して

お出汁をまとめてひいて..

冷蔵庫を片付けていたら、奥の方から昨年の残りの

葡萄酒(葡萄シロップ)がでて来たので、お夕飯の

お食後用に葡萄ゼリーをつくりました。

葡萄シロップと寒天フレークの入ったお鍋を

ちょっと火にかけて用事をしながらお鍋に戻ってきた時。

Wow…

この匂い。

覚えてる。

おばあちゃんちで過ごした夏休みの匂いがしました。

もう何とも胸がぎゅっとなるような素敵な匂いです。

子供のころ夏休みにはよく大分県のおばあちゃんのところで

過ごしていて、

おばあちゃんの親戚が葡萄農園をやっていた事もあり、

沢山の葡萄酒(葡萄シロップね)を作っていました。

これは今年作った私の葡萄酒の出来上がりの様子。

私達はいつも朝のお勉強の時間が終わると、10時にはおばあちゃんの

手作りおやつを食べました。ゼリーが大好きだった私にはいつも

おばあちゃんが手作りしてくれてたっけ。ゼリーといっても田舎では

寒天のことで、ゼリーというか、しっかりと四角く切れる固さの寒天。

それがまたとても好きな食感でした。

しかも、あの葡萄酒と我が家で呼ばれる、何とも言えない甘く、少々

発酵したような香りの葡萄色のゼリーは私の大好物でした。

今日は、そんな思い出を思い起こしながら台所に立ってました。

四人の子供たちは納豆をかき混ぜながら遅めの朝食。

庭にやって来た黒猫ちゃんに話しかけながら一生懸命

納豆をかき混ぜる、のどけき休日の朝。

のんびりしてるおやすみは、何とも言えず気持ちのいいものです。

 

 

いつもの食卓

日本に帰って来た。

まだ時差ぼけしてて、雰囲気がつかめない。

日本に帰って来たって感覚もよくわからなまま、成田に着いて

バスに乗って、気がつけば我が家にいた。

家の中には子供の雰囲気が残ってる。

「あーただいま。」

まだ子供たちは学校に行ってる。しんと静かな部屋だけど

私は確かにここにいるんだ。

つい数十時間前まで外国人と外国語に囲まれた世界で

東京よりうんと、自然の沢山ある、綺麗なところにいたんだけど

家に入ると、私は私の巣に戻って来たみたいな気持ちがした。

ここの方がいいとか、あっちの方がいいとか

そういう気持ちじゃなくて、ただ、私は遠い国にいて

それで、今自分の国に戻って来たんだってわかった。

やっぱり私は日本人なんだ。四人のお母さんなんだって。

当たり前だけど、仕事したり、子供とはなれたり、いろんなこと

してると、私の顔が増える。顔というか、役割というか。

みんな誰しも持ってると思うけど、母とか妻とか、部長とかetc…

でも、自分の本当の姿に近い姿はどれなんだろうって良く考える。

どれも本当なんだけど、現実には。

でもうまく言えないけど、もっと自由に考えて本当の自分はどこかなぁと

思う事はよくある。そして、限りない自分の可能性を思う。

私はこれからどこに向かっていくんだろう。

ゼロ地点のような我が家に戻ってなおさら心は浮遊する。

そんな現実と夢の間みたいな気分の時にはしっかりと料理をするのが

一番だ。

私はいつも台所に立って気持ちを整理する。

悲しいとき、落ち込んだとき、辛いとき、怒ってるときにも。

心を鎮めるように、無心に、野菜を洗い

包丁をにぎり、米を研ぎ、火をつける。

そうして料理に向かううちに自然と心はまとまって来る。

答えはでないけど、心は落ち着く。不思議だけど。

ドイツに行ってる間には、沢山ごちそうを食べた。おいしいパンもたくさん

食べたし、チーズやケーキもたくさん食べた。

本当においしかったし、マクロビオティックだとあまりすすめられないもの

でもその土地の空気と文化が受け継いだ物はおいしく頂けるように

思った。

けれど、やっぱり玄米とみそ汁と梅干しと沢庵は恋しかった;)

だから日本に帰ったらすぐに作ろうと思ってた。

そんな訳で、台所に立ち、久しぶりに夕食を子供たちと一緒に食べる為

料理をした。

冷蔵庫は殆どからで、野菜が棚にあったから、それで出来る物をつくった。

小豆玄米に、大根の菜っ葉の炒め物、若布と里いものみそ汁に、

ごぼうや厚揚げ糸こんにゃく入ったすき焼き風の煮物。

白米の好きな子供たちも今日は文句を言わない。

おひつを開けて「あ、今日黒いご飯だ。」っていったけど

みんなの雰囲気は「あ、お母さんかえって来たよね。お母さんのご飯だもんね。」

という感じだった。

若布ふりかけをかけて「これおいしいんだよね。」ってもりもり食べてた。

今日はすっかりマクロビオティックの食事だ。

すき焼き風のごぼうを、アザラシの牙に見立てて遊びながら食べる。

本当はごぼうがあまり好きじゃないんだけど、なんとか楽しく食べてる。

そう、これがママのご飯。

好きな物ばかりじゃない。最近は肉も魚も食べるうちのこどもたちには

好物ばかりでもない。

でも、これがうちの味なんだよね。

もちろん、今度は子供の期待にも応えようとおもう。

5人でテーブルで食べるご飯はやっぱりおいしかった。久しぶりの

にぎやかな子供の声。

「これも食べなさいね。」「おかわりする?」「それ、かけすぎ〜。」

いろんな言葉をかけながら。

また私の台所にかえって来た。待ってる人がいる。

これからも毎日が紡がれていくこの食卓で。