Kids

Os meninos maluquinhos…

どこにいても毎日楽しく暮らしてる。可愛い双子。

そして困った双子;)

既にローカル並みに日焼けしてるほど毎日プールに入っては

近所の子供と遊んでる。

我が家の誇るべき、メニーノ マルキーノ(わんぱく坊や)

学校でもすっかり人気者で,今や女の子から「遊びにきて!」と

引く手あまたの双子。

しか〜し。

私は日々はらはらしているわけで。。

そんな数々のエピソードをいくつかご紹介。

 

先日髪の毛を切るということでこちらのサロンにつれていきました。

ところが日本でも髪の毛を短くきるのが好きじゃなかった双子君。

日本では短く切るとちょっとかっこう悪いって言う風潮があって

それでいやだったのね。

ここでは全然ちがうから、むしろ双子みたいにぼさぼさの髪の毛は

みっともない。みんなきれいに髪を切っているし、暑くなるし

短くしようってことで主人も行ってるサロンに連れて行きました。

私は車で赤ちゃんと待ってようっておもったら、サロンに入って5分も

しないで「日登美ちょっと。。」と主人の呼ぶ声が。

いや〜な予感。。。

中に入るとぷんぷんに起こってる翠君。

「こんなに切るって聞いてないよ!もうやだ!かえる!」

がび〜ん。。

かえるっていってもさ、既にもみあげも切りそろえられてるし

サイドはかなり短く切ってある。前髪だけ伸びたままで

そりゃないよ。前髪切ったら終わるから,切ろうよ。っていっても

「ぜ〜ったいやだやだ!」と。

一人が騒ぐと、もう一人ももれなく騒ぐ困った双子。

「おれもやだぁ、はずかしいも〜ん」と碧君。

っていうかさ、今の状況十分恥ずかしいですよ,お母さんは!!

さすがにブラジル人の床屋さん、困っております。

「前髪は切った方がいいんじゃないですか。。?」と

申し訳なさそうなおじさんを尻目に

「かえる!」の一点張りの翠。

あぁ。助けて〜

ポルトガル語であやまりつつ、日本語でしかりつつ。

まったく!困ったもんだ!ってね。

でも顔を見てみると。。ぷぷぷ。

めっちゃへんちくりんな髪型で

まるでレゴのヘルメットかぶった人形みたいなんですわ。

笑うしかないね;)

自宅に帰ってきて「どうしたその髪!」とドイツの両親に

突っ込まれたことは言うまでもない。

そして爆笑されたことも。

そして爆笑されて,双子はさらにぷんぷんだったとさ。

これも大人に成ったらいい思い出だろう。。

 

そして今日は学校の先生と面談があった。

学校での子供の様子とか家ではどうしてる?とか

なかなかポルトガル語で私もコミュニケーションできないので

英語の先生が通訳で入ってくれて話をした。

学校でどんな風にしてるかと思えば

「翠は良くふざけてますよ。」と。

え?何語でふざけてんだ?

「私が何かを叱ったりしてもふざけて、「マリアーナバナーナ」とかいって

かわします。」と。

そんな高度なテクニックを!なんじゃそりゃ〜

しかもあるときはこんなことも。

毎朝その日のニュースのようなことをみんなの前で発表する時間が

あるのだけど、その日は翠が手を挙げました。お、すごいじゃんっと

思ったのもつかの間。

みんなの前で翠はこういいました。

「エウ ナンオ ゴスト プロフェッソーラ マリアーナ」と。

がび〜ん。。

「僕はマリアナ先生きらいだよ。」だってよ。。

クラス全員大爆笑だったそうな。。

先生も笑ってたけどね。

「しかも,ポルトガル語だったのよ。もうおかしくって。」と

先生笑ってくれてありがとう。。

私も聞いた時笑っちゃったけどさ、でもこんなことしてんのかぁって。

学校でもいろいろ悪さしてんだなぁって、しかもなにげに

ポルトガル語でもいろいろやろうとしてるんだぁって。

あきれるやら,感心するやら。。

そういえば!

この話をきく数日前に翠が私のポルトガル語の本をみて

ちょっと貸してっていってたなぁ。と。

「そっか、こう言うのかぁ。。」とかつぶやいてたなぁと。

さては、あの時すでにこのいたずらをしかけようと準備していたのでは!!

我が子ながらあっぱれ。

ともあれ、先生には深々と頭をさげて

「これからもよろしくおねがいします。お世話かけました。」と

いっときましたよ。

Muito Muito Obrigada…Pro. Mariana..

 

我が家のメニーノス マルキーノス

これからもどんな武勇伝を作ってくれるか楽しみな気持ち

半分、心配半分。。

 

 

 

 

 

赤ちゃん

5人目にして初めての布おむつ生活がはじまった。

ずっとやってみたかったけどそう思った時には子供は

4人で双子でおおわらわであえあく諦めてた。

あぁ念願のおむつ。

自分が布ナプキンを使っていて思ったのだけどやっぱり

プラスチックのものよりオーガニックコットンや布のものは

肌にきもちいい。そりゃあたりまえさって思うのに

なぜかおむつっていうと紙おむつにするのが当たり前って

思ってたなぁと振り返ってそう思う。

もちろん、紙おむつも場合に応じてうまく使う。でも基本は

布でいければ赤ちゃんも気持ちいいし,ゴミも少なくて

とてもいいでしょ。

 

なんでも南の国の方では赤ちゃんにパンツをはかせないでも

ママはおしっこするタイミングがわかってて

普通にトイレをさせたりするらしい。

お母さんと赤ちゃんがよくつながってるっていいなぁと思う。

 

布おむつにしたせいなのか、今朝は

今だ!と思った主人がトイレに連れて行ってくれたら

トイレでうんちをした。やれば出来るもんなんだなぁ。。

用をたしたあとは快適〜ってかんじで微笑みさえみせる

赤ちゃん。やっぱり気持ちいいんだよね。

 

赤ちゃんってよくみると体の内側を体全体で表現してる

みたいにみえる。

おなかの中がおかしいぞ。動いてるぞって時には

まるで耳かきで耳掃除をしてる人みたいな趣で

遠くを見つめながら

体の中を感じながら手足をばたばた動かしてる。

 

シュタイナー教育でオイリュトミーという踊りのようなものが

あるのだけど、そこで子音と母音がそれぞれ体の内部器官と

外部器官に働きかけるという話をきいたことがある。

音に合わせて体を動かしていく。確かに音、発音、音楽には

見えない動きがあってそれを体で表現してるのは

とても面白い。

そこには音符になるだけではない見えない動きが存在してて

それが確かに命に響いているのが感じられる。

体を形成する力。それは見えない世界から作られてるのかもしれない。

花を花の形にしているのはなんだろう?

草を草の形にしてるのはなんだろう?

 

それと同じような感覚を赤ちゃんを見ていると感じる。

見えない何かに動かされて赤ちゃんは生きてる。

動いてる。

そんな話を聞いたことがあるけど,今はそれを自分ではっきりと

感じることができる。理論ではないリアルさをもって感じることができる。

目に見える物に囲まれて目に見える形でこの世に生まれてきても

今ここで生きてる源にあるのは目に見えない何かだと

赤ちゃんを見ていると思う。

音楽も、衣服も,色も,食べ物も、見える形で存在するけど

それ以外に音楽にも見えない動きや波動があり、衣服や色にも

見えない世界への影響があり、食べ物にも栄養だけでなく

プラーナやエナジーがあり、そういうものが本当に

実は生きていく上で一番大事なんじゃないかって

改めてそう思う。

実はそういう物が命を作っているんじゃないかって。

 

赤ちゃんにささやきかける時

どんなに声を小さくしても,心の中が大きな声なら

赤ちゃんはそれを感じる。

見えない物も見える物も赤ちゃんは全てを吸い込んで

どんどん大きくなる。

全てがこの子の命の,体の,人生への

種となっていく。

赤ちゃんはそれを選べない。どんな物も全て受け入れて

大きくなる。

どんな芽を出して来るかは大きくなるまでわからない。

 

気がつけば9年ぶりの出産で5人目の赤ちゃん。

21歳の時に長女を出産してから干支が一回りして

その分わたしも年をとったせいか、孫を見るような不思議な気持ちで

改めて赤ちゃんの神秘を見つめてる。

 

その小さな手,小さな体。

おなかの中でそれが完成されたなんて奇蹟のよう。

何度生んでもそう思う。

必死におっぱいを飲む赤ちゃん。

どんな大人も,どんな悪人でも生まれたときは

こうして小さく美しく奇蹟に満ちているのに。

 

どうか世界中の子供たちが,世界中の新しい命が

守られ、善きものを吸い込んで

大きく育っていきますように。

それを支える大人たちが善きものを与えられる世の中で

あるように。。

 

出産

日本はそろそろ秋の始まりでしょうか。

ここブラジルでは春の訪れを感じる日々。

プリマヴェーラです。

気持ちの上では私も日本の秋の深まりを感じながら

ここでは萌えいずるような春の訪れ。

日本の春の様子とは違うけれど気持ちは似てる。

寒い冬はもう暫く戻ってこない。

どこの国でも春は何かを予感させてくれる。

始まりのときを連れてくる。

 

 

9月に入ってからずっと熟れた柿の実がいつか木から落ちるのを

何となく思い浮かべてた。

そのときが来るのをただぼんやり憧れていた。

いつか来る。でも私には決められない。

いつか来るはず。

 

赤ちゃんが来るのもそんなかんじ。

赤ちゃんはそのときを知ってる。

 

夜になってそのときが来たと解った。

なんだか今日だろうって予感はしてた。

忙しかった日々が頭をかけめぐってた。

 

妊娠が解った時私と主人は日本とブラジルで離れて暮らしてた。

8ヶ月の間離れて暮らしてた。

子供たちに新しい命がやってきたことを話した冬の日。

新しい家族を作る為に4人の子供たちもこの数ヶ月で

いろいろな思いを抱き、いろいろな経験をし、

心を動かし,体を動かし、私達の家族の形を少しずつ変えていった。

色んな思いが巡りながら、体のなかからやって来るあのリズムを

感じながら

私達は今本当にここにいる。日本の裏側の国に。

そして本当に命がここで生まれようとしてるんだと

夢のような不思議な気持ちがしてた。

 

強くなる波のような痛みのなか、主人と外に出て星を眺めた。

月は空にいなかった。

そういえば昼間に大根のような薄い半月をみた。

どうして夜空になかったんだろう。

空の下の方ににあったオリオン座をみて

ここはブラジルなんだって思ってた。

冬が過ぎていこうとしてるんだ。

 

静かな家の中。

真夜中に助産婦さん達がきた。

助産婦さんといえばおばあちゃんってイメージをもってたのに

実はみんな私と同世代の女性3人。

私は密かに助産婦チャーリーズエンジェルって思ってた=)

パワフルで個性のある3人組。素敵な女性達だった。

一人は同じシュタイナー学校の親でラリッサ。

彼女がここで助産婦をオーガナイズしてくれた。

ラリッサは助産婦ではないけど出産のお手伝いをして英語で通訳を

してくれていた。ヒーリングダンスを教える彼女はとてもオープンハートな

素敵な女性。出産までの過程もいろいろ助けてくれた。

本当は日本にいる間にコンタクトしていた助産婦さんがいたのだけど

なぜかここで会えるタイミングを逃してどうしようかと思ってた時に

ラリッサに出会い今回の助産婦さんたちに出会った。

言葉の解らない国でいろいろと予想外のことは起こっても

出会うべき物に出会い、必要なことはちゃんと用意されているんだと

宇宙の法則に改めて感謝した。

 

子供たちは寝ぼけ眼で起きて来ると,リビングに見知らぬお客さんがいて

あ!と気がつき始めた。

赤ちゃんが生まれてくるんだ!

そわそわしながら何度も寝室をのぞきに来る双子君達。

でもなかなか生まれない。

苦しそうにしてる私をみて心配そうにちょっと怖そうにしてる次女。

冷静にしてる長女。

 

5人目の出産だし出来るだけ家族で生みたいという希望から助産婦さん

たちはリビングで待機してくれて、私と主人で寝室にこもってその時を

待っていた。

陣痛は確かに強くなったのに,明け方子供たちが起きて来ると

早く生まなきゃ。というプレッシャーが何処かで働いた。

しかもこんな時にも子供の事を無意識に考えてしまう。

「朝ご飯何にしよ?学校はどうしよう?生んでから学校に行かせようか?」

最後に双子を出産したときが同じく半月の日で,同じ時間に

陣痛が始まり朝の5時半頃に生まれたからそのときのことも頭に浮かんでた

ものだから

「今5時だからもう生まれるはずだよね?」

そんな打算も働いてた。

しかも。思ったより痛い!

「え〜こんなに痛かったっけ?死んじゃうって!」と

5人目を出産するベテランと思われているにも関わらずまるで

初産の気分で「あ〜いたい〜」っ心の中で弱音を吐く始末。

確かに赤ちゃんもでてきたそうなのにどうにも進まない。

もう学校に行く時間はとっくに過ぎて,子供は学校を休ませた。

外が明るくなって子供たちは外で遊び始めた。

私はといえば疲れて眠くなって,陣痛も遠のいてしまった。

「あ〜せっかくもうちょっととこまで痛くなったのにまた

最初からやり直し?やだ〜!」

「もしこれで生まれてくなかったら赤ちゃんはどうなる?病院に行かなきゃ?」

そんなこと今まで全く考えてなかったけど。急に不安が頭によぎった。

ここはブラジル,日本とは違うんだ。万が一何かあったら?

そんな時に主人もラリッサも

「ちょっと寝て休んだらすぐに生まれるよ。もうここまで来てる。

もう生まれるしかないから、もうすぐだから。」と励ましてくれた。

 

自力で一人で出産した人の話を聞いて,私もいざとなったら一人でブラジルで

生めるかなって思ってたけど、いやいや私は一人では生めないなぁって思った。

手をにぎって支えてくれる主人。一緒に乗り越えてくれるパートナーの存在は

私には必要なんだぁって思うと同時に一人で出産した友人ってどんだけパワフル?って

改めて尊敬した。

 

いろいろなプレッシャーを解放し、生まれてくるって信頼し

不安を希望に変えて。

「もういいよ、でておいで。みんな待ってるよ」って

赤ちゃんに話しかけた。

そしたら、そういえば今までずっとなんとか生まれないように

頑張って仕事をして日本を出発して,飛行機に乗って

ドイツに行って,ブラジルにやってきて、いろいろな手続きをして

「ちょっと待ってね。もうちょっと頑張ってね。おなかにいてね」って

あかちゃんに頑張ってもらってたことを思い出した。

きっと赤ちゃんもなんとかここにいて元気に生まれてこようとして

おなかにいることを頑張ってきたよねって。

だから心の奥で話しかけた。

「いっぱい頑張ってありがとう。もういつでも大丈夫でておいで。

一緒にがんばろう。(痛いけど;)」って。

 

この時私も赤ちゃんもいままでずっと体を閉じるようにして

ホールドするエネルギーを持ってたと思う。

それでもう体も心も解放してリラックしてダンスでもする?って

気がついたら無意識でダンスしてた。

陣痛ダンス=)

旦那さんと二人でグニャグニャダンス。

でも自然と体がこういう風に動きたかった。

体は必要なこと解ってるんだよね、きっと。

でもまさか陣痛の合間にダンスをするとはね。。

その合間にどんどん陣痛が強くなって

気がついたら30分もしないで赤ちゃんは生まれてきた。

 

子供たち四人はそれぞれベッドの周りを取り囲む。

それぞれのポジション。

一人で私のそばでしっかり一部始終を見届ける長女。

足下の方で二人で手にあせにぎってにみてる双子君。

ドアの近くで隠れながら,でも心配そうに見てる次女。

それぞれが何かを体験してる、内側で外側で。それを感じる。

日本語と英語とポルトガル語が飛び交う寝室で

この子は生まれた。

薄暗い寝室で、沢山の人に囲まれてにぎやかなはずなのに

静かに生まれてきた。

おぎゃーという驚くような赤ちゃんの鳴き声はなく、

するっと音もなく生まれて私の胸の上にのっかった。

 

すぐに子供たちが寄って来る。

みんな

「わぁちいさいね〜、赤いね〜」

「男?女?」

嬉しそうな声がする。

 

元気な男の子。

静かにみんなのもとへやってきた我が家の新しい仲間。

 

こうして日本の裏側で新しい日々が始まった。

深まる秋とは反対に萌えいずるような春のブラジルで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一日の光

ブラジルに来て,はや3週間ほど。

毎日あっという間に過ぎていく。

同じような毎日でも同じじゃない。
特に子供といるとそれを良く感じさせてくれる。

昨日の晩はまた冬に戻ったような寒い夜だった。
暖かい夕飯を食べて,小雨の降る音を聞きながら
しんみりした夕べ。
子供たちは静かに絵を描き始めた。

ブラジルには今はスーツケースに持ってきた分の洋服や
ノートや必要最低限の物しか持ってない。
でも家具はちょっとここにあるから別に暮らすには
困ってない。

ただここでは紙やノートも高いし、日本のように
100円でなんでも買うと言う感覚もない。
おやつも東京に住んでいたらオーガニックでもなんでも
簡単に手に入るがそうはいかない。
そして我が家はそんなに裕福にここで暮らしてるわけじゃないから
なんでも買ってやるわけにはいかない。
そんな暮らしぶりにまるで北の国からのじゅんとほたるのように?
(実際にはテレビで見た事無いから私は良く知らないけど)
子供たちは
「え〜おやつ買ってくれないの?ポテトチップスはないの?」
(あるけど買わないんだよ〜=)
なんていったりしてた。

東京でもテレビはないからそんなに変わったところはないけど
絵を描きたくても紙を無駄に出来ないし,スケッチブックは
持ってこなかったから大事なノートしかない。
本を読みたいけど持ってる本はもう何度も読んでる。
勉強したいけど,テキストは船便がくるまで待たなくちゃいけない。
物を大事にする、ある物で工夫する、持ってる物を
楽しむ。
今の暮らしはそれが基本。

 

昨日は主人が大学から裏紙を沢山もらってきた。
それを見つけた子供たちが
「紙があるよ!ちょっと分けてくれるって!絵を描けるよ!
誰かクレヨン持ってる?色鉛筆あったっけ?」
みんなが嬉しそうにテーブルに集まる。
そして静かに一心に絵を描き始めた。
しっかりと大地に根を張った大きな樹のまわりに
家がある。空がある。太陽がある。
周りには色とりどりの服を着せた家族の絵がある。
まだ生まれてない赤ちゃんの分も入れて7人。
一緒にいる犬もいる。草がはえ、花が咲き
みんなで楽しくしてる。
あぁこんな絵を見るのはいつぶりかなぁ。
絵は好きで描いてくれてたけど、色の使い方も
描く絵もすっかり変わってる。
素敵な気分にしてくれる絵だった。

 

そしてそれだけでなく、歌が聴こえ始めた。
歌うつもりはなかったようだけど
絵を描きながら口からこぼれてたのは
聞いたことのない言葉。
そう。ポルトガル語で歌を歌いだした。
あれ?っとおもって今なんて歌ったの?ってきくと
学校で歌ってるんだといって全部歌ってくれた。
良く聞いてみると時計の歌。ポルトガル語で
ちゃんと意味のある歌を覚えてきたんだ。
私は主人をもう一度子供たちに歌ってもらった。
子供たちはただ体にしみ込み始めた音を
私達にもう一度披露してくれた。
あぁ、もうこんなに。。
私達の知らないところで。

 

そう。毎日はわずかな。一滴。
成長は目に見えないようで確かに訪れる。
体に流れる水に新しい振動がしみわたる。
ちょっとずつでも確かな変化。
それがある時に芽を出す。

 

私達はそれを見る度に,自分の命の成長についても
希望を持つ。

 

本当にこういう瞬間が幸せだと思う。

 

Boys..

ブラジルに来てほとんどの時間を家で過ごしてます。

といっても庭は広いし、ここでは道から家のある集落に

入るのにセキュリティーがあって門が閉まってる。

なのでこの門のなかにはここにある数件の家の人しか

入れないことになってるから安心なんだ〜

エリアの中には屋外プールがあって誰でも遊べるように

なってるから子供たちは好きな時に入りにいって帰ってきては

ひなたぼっこして、犬と遊んで。という毎日。

学校行ってるんだけど昼ご飯前に帰って来るから(下の3人は)

帰ってきてからとにかく毎日よく遊ぶよく遊ぶ。

言葉がわからなくても,知ってる人がいなくてもなんのその。

あぁたくましい子供たち。。

しかもいろいろ笑わせてくれるのです。

 

 

近所に仲良くしてくれる子供がいて、あおとみどりより小さい

6歳と5歳の男の子なのだけど言葉が通じないながらなにやら

良く一緒に遊んでうちを行ったり来たりしてる。

でも仲良く遊んでたかと思えば,いきなりぷんぷんに怒って帰って来る。

どうしたんだ?って思うと

「ちょっと聞いてよ!マテオスとサンチアゴが意地悪するんだよ!

もう絶対あいつら遊んでやらない!」とのこと。

何したの?ときくと

「変な瓶に泥水入れて飲ませようとする」

それってただふざけてるだけじゃん〜まだ相手は小さいんだからさ

多めに見てあげなよ〜

なんて軽く行ってもまだまだ譲れない年齢の二人。。

そうだった。。そういえば4歳になる姪っ子の女の子の発言も

真に受けてよく喧嘩になってたっけ。。

そうかと思えば、「マテオス達いないのかぁ。遊びたいなぁ。。」とか

言ってる。

あれ?昨日もう絶対遊んでやらないんじゃなかった?

でもちょっと誘われちゃうと、しょうがねぇなぁってな

顔つきで鼻の穴膨らませて嬉しそうに家を飛び出していく二人。。

まだまだかわいいなぁ。

でもやっぱりちょっと言葉のコミュニケーションとれた方が安全に

遊べるから「やめて、はPareだよ」とかちょっと教えておいたんだけど

またしばらくすると喧嘩して帰ってきたり。楽しそうに帰ったり。

その繰り返しの日々で。

ある日翠がぷんぷんで夕飯時に帰ってきて

「俺、絶対ポルトガル語覚える!」って言い出した。

「いいね。でもどうしたの?」ってきくと

「俺、ポルトガル語しゃべれるようになったら、サンチアゴのお父さんと

お母さんに二人がすごい悪いことしてるの全部言いつけてやる!」だって=)

そんな理由かぁ..

「あいつらちびのくせにちょ〜悪いんだ。pareって言っても聞かないし

石投げて来るし!お母さんに言いつけてやるぅ」だって。

まぁなんでもいいからポルトガル語しゃべれるようになりたいならいいか=)

とにかく勉強したいきっかけが言いつけたい!ってのが

めっちゃ笑ってしまった。。

こんなきっかけで子供は言葉を覚えるようになるのだろうか。。

 

 

そしてある日には、学校の行きの車のなか。

外の風景を眺める子供たちが

「あ、あのおじさん女物のバッグもってるよ!」だって。

「?」

「それさ、おじさんに見える女の人じゃなかった?」

「ううん、男のおじさんだよ、なんで女のバッグ持ってるのかなぁ。。」

しばし悩みにふける碧君にさらっと翠の一言。

「あ、じゃそれ泥棒だね。」

。。。。

確かにね、男が女のバッグもってたらちょっとあやしいよね。

しかもブラジルは盗難も多いって聞かされてたらね。

でもさ、朝っぱらから泥棒が通学路で女の鞄もたないよねぇ〜って

しかも碧君

「そっか。」って

やだ。納得してるし!

そんなコントみたいな二人はブラジルでも健在。

まぁどこでも楽しくしてられるんなら別にいいけどさ。

 

さて,今日もこの時間。

愉快な二人は木の上の基地で遊んでるんだろう。

日課にしてる日記をツリーハウスの木の上で書いてる二人。

あのぉ、、ひらがなばっかなんですけど。。

あぁ母は心配だ。

 

 

お誕生日

昨日は長女の12歳の誕生日でした。

今の彼女にぴったりの薄紫色のスイトピーを飾り、

幼い頃から誕生日に使ってる毛糸の王冠を用意して。

あれから、12年かぁ。。

あの頃21歳だったわたし。なにも解らなくて毎日ドキドキしてたなぁ。

生まれてすぐは、夜な夜な無く赤ちゃんに相当プレッシャーをうけて

御飯が食べれなくなった事もあったなぁ。

あのころ「次に巳年が来たらこの子も12歳かぁ大きくなってるよね、

その頃私は33歳かぁ、想像できない〜」なんて言ってた事が

昨日のように思い起こされ、気がつけば12年経っていたんですね。

 

 

一番上の子供って母となった自分にとって、今でも全て初めての

新しい世界を共にする存在。

12歳まではどうやって子供が育つって、この子と一緒に歩ませてもらって

失敗したり悩んだりしながらも、二人目三人目、四人目と余裕をもって

子供をみてこれたけど。それもこれも、この子のおかげなんだよね。

これから思春期を迎えるこの子と、また新しい道を見つけながら一緒に

私も育って行くんだなぁ。

 

子育て、なんて言うけど、本当に、子供に自分が育ててもらってるよね。

私は私の知りうる知識と、持ちうる感覚をもって子供たちを導こうと

頑張っているけど、自然と子供たちが生まれながらに持つ本当の智恵で

私達が導かれていることもあるのは命の不思議。

親と子は不思議なカルマでつながっているけど、その人の個性や自我は

全く別のものらしい。受け継ぐのは物質としての肉体と生命体だと。

子供たちの本当の魂が輝きだすのを、親という立場でこの世で出会い、関わり、

側で見せてもらえるのはありがたい。

 

誕生日を迎えるたびに、毎日生まれ変わって、生まれ変わって、今ここに

いる子供を1年という節目で見れる事は言葉にできない喜びですね。

生まれて来たあの日の寒さを、風の匂いを今でも鮮明に思い出しながら

目の前の大きく育った子供たちに、そしてその周りにいるたくさんの人に

感謝の気持ちで一杯な一日でした。おめでとう。ありがとう。

 

昨日はちょっと具合が悪くって、全力で食事を作れなかったのが

残念なんだけどクリームシチューにごぼうの炊き込み御飯、キャベツの

コールスローにバゲットも用意して、ケーキはもちろん、

粉物嫌いのこの子には寒天のゼリーケーキを用意しました。

リクエストしてもらえるのは嬉しい事ですね。

「ママ、ゼリーのケーキにしてね。イチゴも入れてね!」だって。

嬉しいですよ。あっという間になくなった。。。双子君もおかわり!だしね;)

 

そして、毛糸で出来た冠をかぶって誕生日の歌を歌うのが

我が家の恒例なのですが、今年は「え〜やだ〜。」とかいいながら

でも妹達に冠をかぶせられ、なんとか今年も。

たんじょうびおめでとう 君の未来に

一杯の幸せ ありますように。。。

みんなで歌ってお祝いしました。

 

と、「こんな冠、俺たちかぶんないよな〜」なんて言った双子君。

その数秒後に、うちにあるゲームの王子様が冠をかぶって剣をもっている

挿絵をみつけるやいなや。

「俺がやる!」と奪い合い。

そして、あげくには。

「かっこいいだろう〜」って=)

自慢の手作りの弓矢を弾いて、かっこつけてました。

しまいにはシルクの布でマントまで付けてたし=)

きっと、次の誕生日は王冠取り合いですな。。一個しかないんだもん;)

 

みんなみんな、それぞれ大きくなってる。

反抗期だったり、いたずらばかりだったり、宿題さぼったり

いろいろだけど、生きてるだけでいいんじゃない。

元気でおっきくなって、未来に向かって羽ばたいていっておくれ。

そうおもった誕生日の一日でした。

 

 

 

 

 

 

クリスマス

今年も無事にクリスマスが過ぎてゆきましたねぇ。

アドベントの時期を毎日カレンダーを順番にひらいて

子供たちは近づいて来るクリスマスを待ちわびていました。

 

毎夜話すクリスマスの4週間のお話も、今年で何年目だったのかなぁ。

いつものように布団に入り、お話の時間になって

「昔、大工のヨセフとその妻マリアが..」と始まると、

子供たちは

「あ!あの話しだ!」と嬉しそうにしていました。

また、今年もこの話を聞く季節が来たね。またクリスマスが来たんだ。って。

この話を聞くときの外の寒さ、風の匂い、夜の暗さ、ロウソクのあかり。

きっとそういう全部のリズムを体と心にしっかり刻んでる。

その側に私も一緒にいて、リズムを感じながら

繰り返すこの時期を沢山の思い出と共に味わいながら過ごしていました。

 

時には、子供が悪ふざけをして、お話を聞き逃す日もありました。

(つまり私に叱られて、寝なさい!お話無し!という日;)

また、思春期に入りつつ有る長女は、下の3人とは別の部屋で寝るように

成ったのですが、それでもクリスマスのお話は大事な時間だったようです。

 

いつもまずはちびちゃん3人におはなしをしてから、お姉ちゃんの部屋にいくの

だけど、そうすると何やら読書等しているのですが、

「じゃ、はじめるよ。」っていうと何も言わずに布団にはいり

一点を見つめるように、味わうようにして話しを聴いていいるのでした。

何とも言えない、子供のような、大人のような顔つき。

今や彼女はもう6年生。

流行の曲やファッションに興味のある、今時の小学生です。

でもやっぱり、小さい頃からのリズムは心地よいのでしょう。そして

そのリズムを味わいたいと思う最後なのかも知れません。

ある日

私は長女と大げんかをしました。久しぶりに長女は泣いて部屋に閉じこもる始末。

でも私も叱るところはびしっとするから、結構がちんこ状態。

それでもちびちゃんにクリスマスのお話をし終わると、双子君達は

心配そうに

「お姉ちゃんにも、お話してあげてね?」っていってきたので

もちろん、そうするよ。っていって長女の部屋へ向かいました。

部屋の中では、黙って机に向かう長女の姿。

私も何も言わずにいつものように

「じゃ、はじめるよ。」っていうと

布団に入り、いつものようにお話の世界に浸りながら眠っていきました。

何とも言えない、心が解け合うような瞬間。

解り合えるような瞬間。

安心の眠り。

 

育児をしていていると、子供が大きくなるほどに、必ず親子の間の亀裂は

生じてくるものだと思います。

お互いに苦しい思いをする事もでてくる。理解し合えないことも。

子供が親を越えていこうとしていくとき、親の中の矛盾を見つけ、より高い理想と

より深い真実を求めるようになる。すばらしい若者の時代。

何処か疑いたくなる瞬間もある、愛ってなんだ?愛しているのか?

何が本当なのか?いろいろ。

それで、成長の過程で様々な危機が訪れることも有るだろうと思う。

でも、そういう時に一線を踏み外すか、そうならないか、信じる事の出来る

何か。というのは些細な日々の暮らしの中に有るのではないかと思う。

絆を支えるものは、繋ぐものは、おおげさな特別な物ではなく

本当に日々の繰り返しの中に、その積み重ねの中に有るのではないかと思う。

そして、その逆もまたしかり。

サンタクロースをまだ信じていて、天使も側にいると信じてる、

少なくとも否定しようとしない長女を見ていて、

彼女が信じていたい世界を感じられた。

それは現実ではないかもしれないけど、真実の世界。

善きものを求める、よくあろうとする人間の美しい本性では無いかと思う。

 

でも今回のクリスマスで、こうしていられるの後どれくらいなんだろうって

思ってた。

クリスマスでお話を聞いてくれるもの最後かもしれない。って。

そう思いながら、私にとっては初めての子育てで、何もかもが

当たって砕けろ!みたいな本気のぶつかり合いみたいな子育てを

未だに共にに歩んでくれている長女に、大きくなったねって思いながら

私もまた、新たなステージへ成長する長女と共に、新たな母としてのステージへ

成長させてもらう心の準備をしていたクリスマスでした。

果たして、そうなのかどうかは、わからないけど

もうすっかり、幼児期の子育てとは風景が違うんだよね。

みんなおおきくなったなぁ。

 

クリスマスの日は、何かみんなで楽しいことをしようと思って

朝からうどんを仕込みました。

みんなで踏んで、踏んで。

これは次女の足です。

クリスマスケーキもケーキ好きの次女のリクエストで

チーズケーキ。

でもチーズは使わず、自家製の豆乳ヨーグルトを水切りしたチーズ状の

ものに、今回は特別に宮崎から送ってもらった卵を使って

メレンゲを作り膨らませて焼きました。

久しぶりに作った、卵で作るケーキ。しっかりと泡立てるメレンゲ。

クリーム状の卵黄。

この一つ一つの行程がとてもとても楽しく素敵だった。

普段のケーキはマクロビオティックで作るので、膨らませるのは

基本的にアルミニウム無添加のベーキングパウダー。

その手軽さが魅力的で、はじめはすごくすごくすきだった。

今でも好きだし、よく作るのだけど

本物のケーキ、というか、こういうケーキもやっぱり好きだなぁって

改めて思いました。

料理してるって感じがするんだよね。

味わって味わって、しっかりつくる。しっかり食べる。

幸せなひととき。

みんな泡立て機を使ってのケーキ作りに興味津々だったよ。

 

出来上がりはこちら。

チーズケーキ(kase kuchen)

ケーゼクーフェン。ドイツで食べた味を再現。

日本のみたいにしっかり固いチーズケーキではなくて、

ふわっとスフレのように焼けているチーズケーキなんだよね。

冷ましてから食べるのがおいしい。

このケーキのこげ具合と割れ具合がたまらなかったです。

 

そして、こちらが、クリスマスディナー。

って。。。

ディナーっていうデコレーションはひとつもなく。。

気合いのうどんに、子供の好物ごぼうかつがたっぷり。

これまた人気の人参と玉ねぎのかき揚げがたっぷり。

そのほか、子供の好きなあげものいろいろに

ひじきレンコンの煮物

小松菜と長いもの和え物

子供が作ったおいなりさんに

酢飯の梅のり巻き

ちょ〜和食です!

テレビも無い我が家では、クリスマスソングも聴こえないから

みんなで料理を楽しんで

おなか空かせてがっつりたべました。

かざりっけのないクリスマスもなんだかきもちがいいなぁって。

 

ケーキを食べる時には電気を消してロウソクの灯をともして

きよしこのよる を歌います。

恥ずかしそうにふざける双子君。率先して歌う私に唯一ついてきたのは

やっぱり長女のかすかな歌声。

なんだか感慨深い今年のクリスマスでした。

 

 

 

 

 

 

 

間違いだらけの会話

今朝の事。

碧と翠がはなしてる。

「猫ってさ、動物じゃないよね。」(そうなの?..と母は思う..)

「動物は猫じゃないよな。動物って色々いるもんな。」

?なんか、トリッキーだけど、話しはつながってる??と私はおもう。

「そうだよな、猫はペットっていうんだよな。」

!!

「そうだよな。」(あおく〜ん、みどく〜ん大丈夫ですか〜)

「あ、あと、動物って色々いるよな。「はいいぬ」とか。」と翠くん。

??ハイイヌ??

灰色の犬かなぁ。なんだろう、オオカミとか?何と間違えてるんだろう?

と思ってると碧君も

「ハイイヌってなに?」

「え〜いるよ。はいいぬ。いたじゃん。」と翠。

「ハイイヌってどういう形してる?灰色なの?犬なの?」と聞くと。

「え、だから、はいいぬじゃん。犬じゃなくて。」

?!ますますわからない…と、急に

「あ!ちがったハイエナだ!」

Ah…..ハイエナね。犬っぽいしね。灰色っぽいしね。でも犬じゃないしね。

ねぇ…

と、そのとき、碧君も

「あ、イタリアサイもいるよね?」

イタリア祭?イタリアサイ?なんかおいしそうだけど..

サイのことだろうけど、イタリアにはサイいなそうなんですけど〜

アフリカサイのことだろうねぇ。

ちょっと前に動物園に学校で見学にいったから

動物の事ちょっと話してみたかったよね。

 

実はこの会話の間中私はヨガの練習してて、ヘッドスタンドしてた。

すごく笑いそうで、久々に倒れるかとおもいました…

集中できないじゃん!!

いや、これしきで集中できないようでは四児の母はつとまらんぞ!

なんて思いつつ..

 

子供のボキャブラリーっておもしろい。

覚えたての言葉を使うから、今だけのおもしろさだね。

最近はそんな事で密かな幸せを味わっております。

ある日の散歩

最近碧と散歩してて、果物の話しに成りました。

それというのも、丁度通りかかった公園に柿の木 があって、

その木に登って柿をとってるって話しをしてくれて。

「あ〜柿っておいしいよね。食べたいなぁ。」と碧君。

「うん、そうだね。今度ね。あ、そうだ、ドイツに行ったらね スーパーに柿売ってて、

名前も「かき」って言うんだよ、ドイツでも。」と私。

「後ね、梨も「なし」だったよ。」と私。

「へえ、じゃ、リンゴは?」と碧君。

「リンゴはアプフェル(Apfel)だよ。」とわたし。

「青色はブラウだよね。」と碧君。

「そうだよ、よく覚えてたね。すごいじゃん!」とわたし。

「それで、なんだっけGreenは…あ、そうだ!グウィン(なんか英語っぽく

巻き舌風に言ってる)」だよね〜(ちょっと得意そうに)」碧君。

「!!(笑)!!」爆笑する私。

「あおくん、緑はグウィンじゃないでしょ。それじゃ英語風じゃん=)Grun( グリューン)だよ」

「そっか。じゃ、パーポーは?なんだっけ?」

この辺から英語もドイツ語もごちゃごちゃになって来る碧君。

「あ、パーポーは、purpleね。紫いろでしょ。」とわたし。

「じゃ、ピーポーは?ピーポー」と碧君。

碧君、もうそれPeopleって、色じゃないじゃん、って私が思っていると…

「ママ知ってる?ピーポーはパーポーの進化系。」と自信まんまんの碧くん…

「!!」ママ撃沈=)

頼むよ碧君。紫いろの進化系ってどんな色か、母さんに教えておくれ…

果物の話しから、色の話しになって、ドイツ語の単語で話してて

いつの間にか英語になってて、最後には進化系…

頭の中は、こうしてぐるぐる回っていくのですねぇ。

とても楽しいお散歩のひとときでした。

完売御礼とトランスパレントスター

こんばんは。

いよいよ寒くなってきましたね。

先日予約販売をオーガニックベースにて開始した

日登美セレクトのアドベントスリング。

おかげさまで沢山の方にご応募いただき予約は受付を

終了しました。

沢山の方にご応募いただき、申し訳ないのですが抽選となって

しまったのですが、当選された方も、そうでない方にも

温かなアドベントの時期と成りますように…

 

さて、我が家では最近のもっぱらのはやりは

トランスパレントスタ−作り。もう、この時期です。

冬の低い角度で差し込む光が、紙に透けて、お星様の模様は

数学的な美しさを見せてくれます。

算数の嫌いな我が子達では有りますが、この星は大好き。

この時期の我が家の風物詩の一つです。

もうね、この本もぼろぼろ;)

子供たちが小さい頃は私が一人で折ってて、こどもたちは

専らいたずら小僧に徹していたのですが…そんな様子が垣間みられる

様なこのぼろぼろな本。

だが時は経ち。今や子供たちは…

 

真剣に折ってる!作ってる!(涙)

どの子も繊細に、真剣に、作ってる。

もうほんと、母はびっくりです。ついこの間まで

誰かが作れば一人がぐちゃぐちゃにしてたり、紙が食べられてたり=)

「昔はさ、碧と翠は、紙を作ったそばから持って逃げてたよね〜」

とか

「ひよりが折ったのにくちゃくちゃにされて泣いたよね〜」

とか

「うまく角をあわせて折れなかったからお星様綺麗じゃなかったよね〜」

とか。

みんな思い出話しを笑いながら、赤ちゃんだらけだった遠い昔を思いながら

力を合わせてせっせと星を作りました。なんか幸せなひとときだなぁ。

みんな、おっきくなったね!

ほら、ちゃんと紙を切るのも待てるんだ!(当たり前?)

ちょっと嬉しい発見は、紙を切るにはよく切れるカッターとかナイフが

必要なんだけど、今回皆さんにシェアすることになってる

ゾーリンゲンのナイフ、これ工作にもすごく使えるんだ!って

思った。切れ味抜群=)皆さんも是非=)

ちなみに、この画板ももうず〜っと、我が家の子供の遊びを見守る

大事な仲間。

水彩に、お絵描きに、工作に、落書きもされてるけど、シミだらけの

この画板と共に楽しい思い出がこれまた沢山あるんだなぁ。。

そんなこんなで出来上がったお星様は日の光を受けて

今年も冬の窓を美しくしてくれます。

冬の寒さ、光の鋭さ。

美しさ、優しさ、厳しさ、神秘。

トランスパレンスター。

やっぱり冬の光が似合うんだよね。

いい季節になりました。皆さんも、是非。

 

さて、来月はクリスマスのWSもオーガニックベースにて企画しておりますので

お楽しみに。

また来週からはオーガニックベースの教室にて、

日登美のセレクトキッチングッズ等が限定販売されますので

どうぞ足をお運びいただければと思います。